731回 4/6 

横浜F・マリノス 中澤佑二

2013年 ベストイレブン受賞
2014年 天皇杯優勝

横浜Fマリノスで、
Jリーグ屈指のセンターバックとして
躍動する中澤佑二36歳

「1分1秒無駄にできない。
 グラウンドに出て練習を100%で
 やりたいっていう思いがあります」

やるからには妥協はしない。

全身全霊で捧げるプロサッカー人生。

彼のその視線の先にあるのは・・・

「チャンスっていうのは、
誰にでもどこにでも転がっていると思っています」

「今もそのワールドカップに関して諦めていない」

ブラジルワールドカップのピッチ。

可能性ある限りあきらめない男、中澤佑二に密着。

スタッフ

大野忍~被災地の女子高サッカー部員との絆~

2011年、日本女子サッカー史上初 W杯優勝

あれから3年―

来年のW杯予選を兼ねた戦いが幕を開ける
2014 女子アジアカップ

世界一に輝いた彼女たちも立ったことのないアジアの頂

そのタイトルを目指し、並々ならぬ思いで挑むのが
大野忍 30歳。

代表歴12年目を迎え、代表通算39ゴールを誇る。
今や、なでしこジャパンには欠かせない。

そんな彼女の原動力となっているのが…

厳しい環境の中でも
明るくひた向きに頑張る被災地の女子高サッカー部員

彼女たちの頑張りに、最高の結果で応えたい。

大野忍、被災地の女子サッカー部員との絆

スタッフ

工藤公康「野球のススメ」#14

「楽しい野球を長く続けたい」
「もっともっと野球うまくなりたい」

野球少年や草野球を楽しむ皆さん、さらには、プロを目指す人、
そして、指導者など、すべての野球人に贈る工藤公康の「野球のススメ」

48歳まで現役を続け、224勝を挙げた
工藤公康だからこそ知る野球をする術を伝授

今回のテーマはピッチャーの生命線ともいえる
『正確なコントロールの身につけ方』

前回はボールコントロールに最も重要な“目線”をイメージ

そして、今回は「より細かいコントロール」
工藤公康流コースの投げ分け方を伝授

スタッフ

修造チャレンジ・2014春

松岡修造さんが自らの経験をいかし、
テニスで世界を目指すトップジュニアを育成する

『修造チャレンジ』

世界で活躍する錦織圭選手も
この場所から世界へ羽ばたいた一人である。

一か月前、全国から選ばれた
ジュニアのテニスプレーヤーが集結。

今月下旬に行われる14歳以下・国別対抗戦の
日本代表の強化をメインに今回の合宿が始まった。

そこにあったのは、
日本代表のエースに抜擢された少年の「苦悩」

そして、
忘れかけていた「一番大切なもの」

小さな背中に、日の丸を背負うテニス少年の成長物語。

スタッフ