「オリンピック」
それは、アスリートにとって最高の舞台
だが、彼女にとって
長野オリンピックは「苦い記憶の舞台」
あれからまもなく16年
途方もない時間の中、彼女が味わい続けた現実
「3大会連続の五輪予選敗退」
「右膝の大怪我」
諦めれば楽になったかもしれない
リンクを去れば苦しむこともなかったかもしれない
でも、彼女は
その道を選ぶことは出来なかった
近藤陽子 34歳
アイスホッケーに人生をささげる
1人の女性に迫った−
熱戦が続くフィギュアスケート「グランプリシリーズ」
6戦中4戦が終了し、戦いも終盤戦に。
そんな中、周囲に大きな「インパクト」をもたらしたのが
町田 樹(まちだ たつき)23歳
開幕戦のアメリカ大会。
高橋大輔、小塚崇彦という強豪揃う中、
会心の演技を見せ、世界歴代5位のハイスコアで優勝!
現場で目撃した解説の佐野稔氏も「去年とは別人」と驚きを隠せない。
特に大きく変貌を遂げたのが
成功率を驚異的にアップさせた「4回転ジャンプ」
本人も「特別なジャンプではない」と語る通り、
今や失敗する気配もない。
昨シーズン、ほぼ成功させられなかった大技を
町田は如何にして自分のものにしたのか?
そこには意外ともいえる ある取り組みが・・・
初めての五輪シーズンに懸ける男の飛躍の秘密に迫った!
これを見れば、町田がファイナル進出を懸け出場する
「第6戦ロシア大会」がより楽しく見られる!!
宮間、大儀見、川澄
現在、なでしこジャパンの主力を成す彼女たちも経験した舞台
「AFC U‐19女子選手権」
アジア女王の座、そして来年行われるU20W杯への出場権獲得を目指し
若きなでしこジャパンが挑んだ。
しかし、優勝はおろか、U20W杯出場権までも逃した。
それでもこの大会、失ったものだけではない。
輝きを放った選手が現れた。
まだ16歳とあどけなさが残るが、
ひとたびピッチに立つと、
類まれなサッカーセンスで人々を魅了する。
2016年 リオ五輪、
2020年 東京五輪でなでしこジャパンを背負って立つ
未来のエースに迫る!
2週間前。
修造チャレンジの合宿が行われた。
「修造チャレンジ」とは
松岡修造がテニスで世界を目指す
トップジュニアを育成するプロジェクト。
あの錦織圭選手もこの合宿から世界へはばたいた一人なのだ。
今回も全国から選ばれたジュニアのテニスプレーヤーが集結。
そこで展開されたライバル物語。
小さいころ頃から
切磋琢磨し、競い合う2人だったが…
一人の少年はライバルに
いつの間にか大きな差をつけられていた。
自分に足りないものはなんなのか―。
ライバルを倒すために、飛躍するために、
少年は大きな一歩を踏み出そうとしていた。
「楽しい野球を長く続けたい」
「もっともっと野球うまくなりたい」
野球少年や草野球を楽しむ皆さん、さらには、プロを目指す人、
そして、指導者など、すべての野球人に贈る工藤公康の「野球のススメ」
48歳まで現役を続け、224勝を挙げた
工藤公康だからこそ知る野球をする術を伝授
シリーズ第3弾は「正しい変化球の投げ方」
2回目の今回は、「工藤流カーブ」を伝授
「握り方」から「リリース」のコツまで大公開!
「工藤流カーブ」を覚えれば
あなたも200勝投手になれるかも!?