先日幕を下ろした、世界水泳バルセロナ。
6つのメダルをはじめ、
歓喜、悔恨・・・様々なドラマを見せた競泳JAPAN 8日間の戦い。
その中で、今大会飛躍的な活躍を見せたのが、
400m個人メドレーで日本人初となる金メダルを獲得した、
瀬戸大也 19歳。
自身初の世界舞台で成し遂げた この快挙の裏側には、一体何があったのか。
そこには、頂点を目指し人知れず取り組んだ ある秘策が隠されていた。
そして、メドレーリレーで銅メダルを獲得した、背泳ぎの入江陵介23歳。
2009年以来、世界大会で表彰台に上がり続けてきた日本のエースが、
今大会 個人でのメダルを逃し、かつてない悔しさを味わった。
それでも大会最終日、メドレーリレーで日本の銅メダル獲得に大きく貢献。
個人レースでの挫折から、わずか2日後のことである。
この2日間で男を立ち直らせたのは、競泳JAPANのある絆。
それぞれがバルセロナの地で見せた、知られざる物語に迫る―
今年、ルーキーの活躍が目覚ましいプロ野球界。
中でも注目すべきは「大卒ルーキー」。
リーグトップの勝利数をマークするヤクルト・小川を筆頭に、
巨人・菅野、楽天・則本らがすでに2桁勝利を挙げている。
そして来シーズン、
即戦力としてその活躍が期待される一人の大学生。
九州共立大学4年・大瀬良大地。
今年のドラフトで複数球団から
1位候補として挙げられている本格派右腕。
プロ大注目の大学ナンバーワンピッチャー。
大瀬良大地に迫る-
今年5月全米シニアプロ選手権で日本男子史上初の
ゴルフメジャー大会優勝という快挙を成し遂げた井戸木鴻樹(51歳)
身長167cm、平均飛距離は250ヤードと
日本人の中でも小柄で非力な男がいかにしてその快挙を成し遂げたのか?
現在米シニアツアーに参戦中の井戸木を
先月行われた全英シニアオープンで密着!
その戦いぶりや男の言葉から
日本人が世界を制すためのヒントが浮かび上がってきた。
これぞスポーツの醍醐味というスーパープレーを紹介する
「G-IMPACT」
1週間のスポーツの中から、
IMPACTのあったプレーを厳選し紹介。
スーパープレーの数々に
あなたもきっとテレビの前で釘付けに…!!