ここまで勝利数、奪三振数でリーグトップと快進撃を続ける
巨人ドラフト1位・菅野智之。
しかし、1年間の浪人という茨の道を選択した男にとって
ここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。
男は「浪人の1年」に何を思い、どうもがいてきたのか。
そして手に入れた「勝利をつかみとる術」。
憧れ続けた巨人で、己の選択に間違いがなかったことを
今証明している。
かつて同じ背番号19を背負った上原浩二以来となる
新人での最多勝にも期待が膨らむ菅野智之に
工藤公康が迫った。
今、日本シンクロが大きく変わろうとしている。
5月のジャパンオープンで強豪スペインと同点だった日本。
メダル奪還へー
大きなチャンスを迎えた今年、
シンクロとは違う分野で活躍するスペシャリストを呼び寄せ、大きな改革に乗り出した。
フィギュアスケートの振付も手掛ける世界的ダンサーの平山素子。
世界水泳バルセロナでソリストとして初デビューする乾友紀子に
常識にとらわれない独自の世界観、独創的な振付を行っていく。
そして、もう1人…。
インプレッショントレーナーの重田みゆきは、
今、日本シンクロに足りない「あること」を選手たちに問いかけたのだった。
7月の世界水泳まであとわずか。。。
日本シンクロ、メダル奪還の時は来た!!
世界4大大会通算11勝を誇るビョルン・ボルグ。
ウィンブルドン最年少優勝記録を持つボリス・ベッカー。
現在世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ。
彼ら、名テニスプレイヤーたちが世界の大舞台に
デビューしたのは“16歳”
一般的にはまだ少年とも言える16歳。
しかしテニス界では、
世界へと旅立つ分岐点ともなる重要な年齢なのです。
松岡修造が世界を目指すトップジュニアを育成する
「修造チャレンジ」
2週間前、その“16歳”を迎えようとする少年が
修造チャレンジの合宿に参加しました。
世界を目指す彼に越えなければいけない大きな壁が―
それは世界への“試練”だったのです。
16歳を迎える少年の成長物語。
1985年、PL学園・清原和博 大会5本塁打
1992年、星陵・松井秀喜 5打席連続敬遠
1998年 横浜・松坂大輔 決勝ノーヒットノーラン
2006年 早稲田実業・斎藤佑樹 決勝引き分け再試合
これまで数々の伝説が生まれてきた甲子園
そして、この夏…
新たな伝説に挑む者たちがいる
第3弾は、イチローを彷彿とさせるバットコントロールを持つ
宮城・仙台育英の4番、上林誠知
ダルビッシュ有、菊池雄星ら、
甲子園のスターも成し遂げられなかった全国制覇へ
東北の悲願を達成し、甲子園に新たな歴史を刻む!
最高峰にして、最難関の舞台・全米女子オープンゴルフ
今年、その舞台に6人の“なでしこ”が挑む!
一昨年、最終日・最終組を演じた 宮里藍 & 宮里美香
今季から米ツアーに参戦 有村智恵
6度目の全米女子挑戦 上田桃子
今季、日本ツアー2勝 佐伯三貴
米ツアーで奇跡のホールインワン 上原彩子
未だ成し遂げられたことのない命題 『日本女子の優勝へ』
最強ニッポンが世界に挑む!