690回 5/19 

ガンバ大阪・遠藤保仁×中西哲生

1年に及ぶワールドカップ出場をかけた戦いも
まもなく終焉の時を迎えるザックジャパン。

6月4日、引き分け以上で
日本で初めて出場が決まる大一番の相手は、
宿敵オーストラリア。

対戦成績は6勝7敗7分け。

これまで日本は、
幾度となく辛酸をなめてきた。

そんな相手に対して、
チームの頭脳というべき遠藤保仁は
知略を巡らせている。

キーワードは“パスで騙す”。

チーム最年長、代表最多出場の男が繰り出す
1本のパスに注目した。

スタッフ

西武・牧田和久×工藤公康

地を這うようなボールで…。

独特のピッチングフォームで…。

バッターを惑わす男、
埼玉西武ライオンズ・牧田和久、28歳。

3月に行われたWBCでは、
世界でも珍しいアンダースローを武器に、
外国人バッターたちを翻弄。

侍ジャパンの守護神として、
強化試合を含め、4試合に登板し、失点はゼロ。

世界の舞台でその存在感を見せつけた。

そして、迎えた今シーズンも、
ここまで3勝、
防御率1点台をマーク(5月14日現在)。

150キロの剛速球を投げ込むわけでもない男が
ここまで活躍できる秘密はどこにあるのか!?

変幻自在のアンダースローに工藤公康が迫る!

スタッフ

工藤公康の「野球のススメ」#3

「楽しい野球を長く続けたい」「もっともっと野球うまくなりたい」
そんなあなたにお届けする、工藤公康の「野球のススメ」

48歳まで現役を続け、224勝を挙げた、
工藤公康だからこそ知る野球をする術を伝授

最初のテーマは「正しいキャッチボール」
その中でも第3週目の今回は、
キャッチボールの「正しい距離」と「遠投」

野球少年や草野球を楽しむ皆さん、さらにはプロを目指す人、
そして指導者など、全ての野球人に贈る必見の企画です

スタッフ

世界水泳代表 寺川綾~28歳の“新境地”

競泳日本代表・女子最年長の寺川綾(28歳)

水泳人生の集大成として臨んだ去年のロンドン五輪。
100m背泳ぎで悲願のメダルを獲得。
さらに最終日にはメドレーリレーで
2つ目のメダルを獲得し、有終の美を飾った。

これで引退。そう思われたが・・・

彼女は泳ぎ続けることを選んだ。

そして、28歳になった今も成長を続けている。

そこにはロンドンでたどり着いた“新境地”があった。

スタッフ

ゴルフ連続企画

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