かつて怪物と呼ばれた男・菊池雄星。
花巻東高校時代には155キロを記録し鳴り物入りでプロ入りしたものの、
3年間でわずか8勝と周囲の期待に応えられない日々が続いていた。
しかし2013年-。
開幕からローテーション入りし、チームに今季初勝利をもたらすと、
13日にはプロ入り後最速の153キロを記録し初完封。
エース級の活躍を見せている。
いったい何があったのか。
急成長を遂げた菊池が
今年のテーマにしているという言葉、
”きもちいい”
とはどういうことなのか-。
そして新たに手に入れた武器とは-。
かつての怪物、菊池雄星 覚醒の秘密に工藤公康が迫る。
3月29日。
開幕戦での劇的な逆転タイムリー。
球界一熾烈なポジション争いが繰り広げられる巨人において、
今年、セカンドのポジションをつかみ取った男がいる。
脇谷亮太・31歳。
2011年。
開幕スタメンを勝ち取ったものの、
シーズンオフに右肘の手術を経て育成選手へ。
長く孤独なリハビリとの戦いが始まった。
男はいかにして這い上がり、
一軍の舞台に戻ってきたのか。
壮絶な戦いに独占密着。
今月16日に行われた世界水泳代表発表会見で
31名の競泳ジャパンが誕生した。
最年長30歳の北島康介から最年少16歳の渡部香生子まで
幅広い層の選手が名を連ねた。
中でも最も注目を集めていたのが・・・
日本選手権で史上初の「5冠」を達成し、
個人6種目で代表権を勝ち取った18歳の萩野公介。
去年のロンドン五輪で
高校生として56年ぶりのメダルを獲得!
その後も急速な進化を続けている怪物スイマーである。
なぜ萩野はこんなにも強いのか?
多角的な角度から徹底解剖し、その秘密に迫る!
ロンドン五輪ボクシング金メダリスト村田諒太が
今月12日、プロ転向を発表した。
これまで一貫して否定し続けてきたプロ転向。
いったい何が男を突き動かしたのか?
その理由は、ロンドン五輪前に書いたあるノートに隠されていた。
独占!今明かされる村田諒太、プロ転向の真実。