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フィギュアスケート 浅田真央&高橋大輔

いよいよ来週開幕する世界フィギュアスケート国別対抗戦。
連覇を狙うニッポンは、
グランプリファイナルでダブル優勝を飾った、
浅田真央と高橋大輔、
男女のエースが初めて顔をそろえる。

そんな2人の知られざる闘いに迫った。

【何度でも立ち上がる 浅田真央】

今シーズンは、6戦5勝。
代名詞のトリプルアクセルも取戻し、
復活の手ごたえを感じる浅田真央。

バンクーバーオリンピック後、
思うような演技ができず、
スケートをやめようとすら思った日々から、
いかにして復活したのか?

幾多の試練を乗り越えたからこそ、
手にした強さがあった。


【フィギュアスケーター高橋大輔 27歳 ~一筋の光~】

先月に行われた世界選手権。
高橋は、まさかの6位に沈んだ。

今シーズン前半戦のグランプリファイナル、
「日本男子初となる金メダル」を獲得した男に
いったい何が起こったのか?

そこには、かつてない葛藤と戦う
”もがき続ける姿”があった。

浮き沈みの激しいシーズンを戦い続ける日本のエース高橋大輔。

そして男はついに、一筋の光を見出した。

スタッフ

修造チャレンジ 2013春 “覚悟”

すべての日本代表にとって、必要なもの。
それは日の丸を背負う "覚悟"。

松岡修造が世界を目指すトップジュニアを育成する
「修造チャレンジ」

この中にも、その"覚悟"を必要としている
14歳の日本代表がいる。

初めての日本代表、初めての大きな重圧、
彼は、いかに乗り越えるのか…。

14歳の少年の成長物語

スタッフ

フットサル界のパイオニア木暮賢一郎 引退に密着

2012年、フットサルワールドカップで
史上初の決勝トーナメント進出を果たした日本代表。

その歴史的チームのキャプテンを務めていたのが
木暮賢一郎33歳。

日本にフットサルのプロリーグもなく、
プロ選手もいなかった時代に始めたフットサル。

いつの日か、日本でフットサルが
プロ野球やサッカーのような
人気のあるスポーツになる日が来ることを夢に見て、
フットサルに打ち込んできた。

そんな男が2013年1月、今シーズンをもって現役引退することを発表。
木暮は残された現役生活の中で、
自分の経験のすべてをフットサル界に残していこうと思っていた。

だが、シーズン後半、
残りの現役生活で、自分の思いを伝えようとしていた木暮に思わぬ事態が待っていた・・・


日本フットサル界の“パイオニア”
木暮賢一郎の引退までの日々に迫る―

スタッフ