いよいよ今週プロ野球開幕!
藤浪、菅野ら注目ルーキーたちは
プロとしてどんなスタートを切ったのか?
開幕戦を工藤公康が徹底分析!
さらに、南原清隆は日本ハム栗山英樹監督を直撃!
気になる”二刀流ルーキー”大谷翔平の育て方から、
2013年のチーム作りまで、日本ハムの”選手育成術”を炙り出す。
【ゲスト】
元日本ハムファイターズヘッドコーチ・白井一幸氏
来月11日から開幕する世界フィギュア国別対抗戦。
男女シングル、アイスダンス、ペアの総合力で競う
フィギュア最強国決定戦である。
前回大会、史上初の金メダルを獲得したチームジャパン
連覇を狙う今大会、最大のライバルとなるのが「カナダ」
チームを牽引するのは、
先日、世界選手権3連覇を達成したパトリック・チャン
世界一のスケーティング技術と
成功率の高い4回転ジャンプを併せ持つ絶対王者だ。
番組ではシーズン開幕前のパトリックを
アメリカ・コロラド州で密着取材。
その強さの秘密を解き明かしていく!
今年2月、現役続行を明言した北島康介。
『1年1年が最後だと思って』
競泳人生最後の挑戦へと走り出した北島は、
2週間前、ロンドン五輪以降 初の公式レースに出場するため、
ある場所を訪れていた。
オーストラリア・シドニー
北島が17歳で出場した2000年シドニー五輪が行われた場所である。
4位に終わった、自身初めてのオリンピック。
そこから4大会連続出場を果たし、4つの金メダルも獲得した。
これまで幾多の偉業を成し遂げた北島だが
「世界での活躍を夢見た1番最初の場所」が、このプールだと言う。
30歳となって帰ってきた、北島康介のオリンピックロード 始まりの地。
13年ぶりに上がったシドニーのスタート台は、
これから始まる“最後の挑戦”に、最も大切なことを教えてくれた―