2012年夏、ロンドン五輪では、
過去最多の11このメダルを獲得した競泳JAPAN。
一方で、1つの大きな課題が浮き彫りに・・・
「金メダルは0ゼロ」
世代交代し新しくなった
平井伯昌ヘッドコーチ率いる若き競泳JAPANが船出。
その最大の目標が2016年リオ五輪で金メダルを獲る!
その最初の長水路の世界大会が今年7月「世界水泳バルセロナ」。
北島康介選手が10年前、世界新記録を連発し金メダルを獲った大会。
そして、世界水泳バルセロナへの試金石となる
「世界短水路選手権@イスタンブール」が先月開催。
そこで、活躍した若きスイマーたちの活躍と共に、
ロンドン五輪日本代表の面々が、
それぞれ想いを胸に「世界水泳バルセロナ」へ向け
本格始動した模様を余すことなくお伝えします。
全ては、次こそは金メダルを獲るために―――