ソチオリンピックまで残すところあと1年2ヵ月。
日本のお家芸といわれたショートトラック。
しかし、98年の長野オリンピックで獲得したメダルを最後に途絶えている。
再び、オリンピックで日本がメダルを手にするために…。
日本・名古屋で行われるワールドカップ ショートトラックに
世界の強豪が集結!
ソチオリンピックを見据えて
韓国・中国・カナダ・アメリカといった強豪に対し日本の実力が試される
日本からの出場は
昨シーズン 日本人で初めてワールドカップ1000m総合優勝を飾った
酒井 裕唯(さかい ゆい)
今年10月に全日本距離別で3冠を達成
帰ってきたバンクーバーのエース 桜井 美馬(さくらい びば)
この2人を筆頭に
ソチオリンピックでメダル最有力候補の呼び声高い女子リレーでは
500m、1000mの日本記録保持者 清水小百合
バンクーバー五輪代表 伊藤亜由子が加わり
ワールドカップ3大会連続のメダル獲得を目指す。
さらに昨年のこの大会で
銅メダルを獲得した男子リレーも目が離せない!
熾烈な氷上サバイバルを制するのは果たして…。