ロンドンオリンピックで戦後最多11個のメダルを獲得した、日本競泳陣。
そのメダリストたちが4年後のリオに向け、早くも始動。
日本女子史上初となる3つのメダルを獲得した、平泳ぎ・鈴木聡美。
200mバタフライ銅メダリスト・星奈津美らが
母校の名誉とプライドを賭け挑む、凱旋レース”インカレ水泳”。
鈴木聡美は、オリンピックでメダルを獲得した3種目に出場!
<100m平泳ぎ・200m平泳ぎ・メドレーリレー>
自身初の3冠を狙う!!
4年後の五輪へ向け、
陸上界の若き力もすでにそのスタートを切っている。
室伏広治、朝原宣治、末續慎吾・・・
かつて五輪でメダルを獲得したアスリートたちも通ってきた道。
それが大学生No.1アスリートを決める戦い、インカレ陸上。
注目は女子4×100mリレー日本代表を
48年ぶりに五輪の舞台へと導いた市川華菜(中京大4)。
さらに男子ではこれまで朝原宣治が務めてきた
4×100mリレー日本代表のアンカーを引き継ぐ男、飯塚翔太(中央大3)が参戦。
日本短距離界の将来を担う逸材が頂点を狙う。
そして、長距離では目前と迫った駅伝シーズンへ、
各校のエースが熾烈な争いを繰り広げる。
果たして、大学No.1の称号は誰の手に。
リオへの序章がここから始まる…