ブラジルへの戦い、ワールドカップアジア地区最終予選。
ここまで2勝1分けと、好発進を切ったザックJAPAN。
だが、油断はできない。
次なる相手は、イラク。
2004年アテネ五輪ベスト4、
2007年アジアカップ優勝と
国際大会で華々しい成績を残した、
黄金世代と呼ばれるメンバーが中心。
しかも、監督は日本を知り尽くす男・ジーコ。
9月11日、宿命の対決、日本vsイラクを
元日本代表戦士たちが徹底討論する。
9月13日から今年最後のメジャー、
全英リコー女子オープンに臨む宮里。
9月1日、そこへ向けた意気込みを聞いた。
「今年の大きな目標は、
メジャーチャンピオンになるってずっと言っていて、
あっという間に最後の1試合ですけど(笑)、
いつものペースで戦えるかって言われたら、
80%くらい自信があります。」
何と80%という高い自信があるという。
そこには、どんな裏付けがあるのか?
アメリカツアー7年目、通算9勝をあげている宮里が
メジャー初優勝への筋書きを語る。