27日に開幕する
4年に1度のスポーツの祭典
”ロンドンオリンピック”
メダルラッシュがを期待して
我らが日本代表の選手達を応援しよう!
と言うことでロンドン五輪前半戦の見どころを
一挙紹介!
中でも2大会ぶりの金メダルが期待される
陸上・ハンマー投げの室伏広治選手に大注目!
室伏選手の妹で
ご自身もハンマー投げでアテネ五輪に出場した
室伏由佳さんをゲストで迎え、
室伏選手の金メダルへの展望を聞く!!
27日開幕のロンドン五輪。
金メダルが絶対とされている競技。
それは・・・
柔道
その宿命を背負う1人の選手。
柔道女子78kg超級・杉本美香27歳。
初めてつかんだ五輪の切符。
世界を見渡せば大きい選手ばかりの78kg超級で
五輪初出場の彼女が金メダルを獲得するのに必要なものとは!?
また、彼女の柔道おいてのこだわりとは!?
大きな選手の中で戦う彼女の強さに迫る!!
100メートルを歩くスピードはなんと
女子マラソン並み!?
鈴木「走っているときより、
歩いているほうが速く進んでいる気がするので」
走るより歩く方が速い!?
決して走ってはいけない種目“競歩”
その魅力にとりつかれた
ロンドンオリンピック競歩20km代表
鈴木雄介選手 24歳
彼が見据える先はー
鈴木「世界一が一番の夢ですね」
大きな夢を抱く鈴木選手に竹内アナが迫りました。
速球で甲子園を沸かせた
松坂大輔、佐藤由規、菊池雄星、寺原隼人・・・
その誰もが到達しえなかった領域【160km/h】
しかし、一人の投手がそこへと辿りついた。
花巻東・大谷翔平。
193センチの長身から投げ下ろす剛速球は150km/h超えを連発。
そして、今月19日、岩手県大会準決勝で
ついに前人未到の160km/hをマークした。
高校野球界に衝撃を与えた驚異的な数字だが、
大谷にとっては常に口にしてきた現実的な目標だった。
超大型にして、超高校級。
限りない可能性を秘める160km/h右腕・大谷翔平に迫る。
夢の球宴を終え、後半戦に突入したプロ野球
2年ぶりに首位で折り返した巨人
その快進撃を支えた
不動のセットアッパー・山口鉄也 28歳
前半戦では実に45試合に登板
防御率は驚異の0.38
さらに、開幕から24試合連続無失点のセリーグタイ記録を樹立
7年前、育成枠で入団した男は
いかにして球界屈指のセットアッパーへと登りつめたのか!?
その進化の秘密に工藤公康が迫る―
ロンドンオリンピック、男子テニス日本代表として
錦織圭選手を始めとする3人が出場する。
かつてない勢いをみせている男子テニス界。
そんな彼らに続けと、未来の日本代表が集まった。
”修造チャレンジ”
松岡修造が世界を目指すトップジュニアを育成する強化合宿。
今回のテーマは世界への登竜門と言われる
「ワールドジュニアテニス世界大会」の日本代表の選考。
彼らにとって夢への一歩となる挑戦。
しかし、そこには超えなければいけない大きな壁があった。
この夏、夢への扉を叩こうとする少年の“成長物語”