651回 7/8 

広島・前田健太×工藤公康

広島東洋カープ 前田健太、24歳。

2010年、プロ入り4年目にして
最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、そして沢村賞を獲得。
一気にスターダムへの階段を駆け上がった。
しかし、球界のエースとして臨んだ昨シーズンは
10勝12敗と不本意な結果に…。

リベンジを期する今年はすでに8勝、
防御率は驚異の1.50(29日現在)とリーグトップに立つ。
男はいかにして輝きを取り戻したのか?

そこには、
これまでのマエケンのイメージを覆す、
工藤公康も驚愕の投球術があった。

スタッフ

G-LONDON#9 クレー射撃・中山由起枝

クレー射撃で3度目のオリンピックに挑む中山由起枝(33歳)
ロンドンでは、この種目で日本女子初のメダル獲得が期待されている。

その強さの秘密を探るため
竹内由恵が訪れたのは、とある「眼」の研究所。
そこで浮かび上がった中山の意外なルーツとは・・・

そして、彼女のもう一つの顔 シングルマザー。
現在10歳の愛娘・芽生ちゃんは、
中山が競技を続ける大きな原動力になっている。

北京五輪では、メダルまであと一歩の4位。
試合後、母娘が再会するシーンは大きな感動を呼んだ。

「競技」と「子育て」、両立は簡単なことではない。
何故、中山はオリンピックに挑戦し続けるのか?

母と娘で挑むロンドンへの4年物語を追った・・・

スタッフ

AFCフットサル選手権2012決勝戦 日本vsタイ


ブラジルW杯最終予選で
2勝1分けと好スタートを飾った「ザックJAPAN」

ロンドン五輪の舞台で
再び世界の頂点に挑む「なでしこJAPAN」

今、世界の舞台で
  日本サッカー界がみせる快進撃

その中で、フットサル日本代表が挑む もう1つの戦い

「AFCフットサル選手権2012」

今年、11月のフットサルW杯出場権を賭け
アジア王者を決める戦いに挑んだ フットサル日本代表

4大会ぶり2度目のアジア王者に輝くことはできたのか―

スタッフ