いよいよ6月に迫った
“ワールドカップアジア地区最終予選”
大一番を前に
その激闘を経験した蒼きサムライたちを直撃!
彼らの言葉から“最終予選突破のカギ”を紐解く連続企画
『蒼きサムライたちの証言』
第1回の証言者は
アメリカW杯最終予選の全試合に出場した、あの人
日本サッカー界を輝かしい未来へと導くために
すべてを明かしてくれた
昨シーズン、
統一球、いわゆる「飛ばないボール」の導入で、
ホームランが激減したプロ野球。
その中で、48HRという圧倒的な数字を記録したのが、
西武の4番・中村剛也、28歳。
球界屈指の長距離砲は、
いかにしてホームランを生み出しているのか?
新ナビゲーター・工藤公康がその秘密に迫る!!
プロバスケットボールプレーヤー、折茂武彦、41歳。
アジアNO.1シューターと呼ばれ、
今なおトッププレーヤーとして活躍。
リーグ歴代最多の通算7531得点をマークする、
日本バスケットボール界の、
いわずと知れたスーパースターである。
そんな折茂は去年、
経営破たんとなったチームを消滅の危機から救うべく、
自ら会社を立ち上げ、
代表として経営も行うようになった。
いまだかつて、こんな男がいただろうか。
一方では、現役最年長のスター選手。
一方では、
自ら会社を立ち上げ資金集めに奔走する経営者。
2足のわらじを履き、戦い続ける男の1年を追った。