今月、3年ぶりに開催される世界フィギュア国別対抗戦。
男子シングル2人、女子シングル2人、
ペア1組、アイスダンス1組がチームを組む、
国の威信をかけた世界一決定戦!
3年前のこの大会、日本チームは3位。
優勝へのカギとなるのが、ペアの高橋成美&マービン・トラン。
3月の世界選手権では、日本史上初の銅メダルに輝いた。
「日の丸」を頂点へ掲げるために国別対抗戦に挑む
2人の素顔と強さに迫る!
2月、ブラジルW杯3次予選
ウズベキスタンにまさかの敗戦
W杯アジア予選では、実に14年半ぶりとなる
ホームで屈辱の黒星を喫したザックJAPAN
だが、そんな逆境の中から
指揮官が掴み取った新たな可能性とは!?
ザッケローニ
「自分たちがもっと改善するべき
新たな点をはっきりと把握することができた」
そして、いよいよ6月に迫った
ブラジルW杯アジア地区最終予選
険しい道のりを勝ち抜くために
今、日本サッカーに必要なものとは!?
ザックJAPANが進むべき道を解き明かす―
先週、7日間に渡って行われた競泳のロンドン五輪代表選考会。
歓喜、そして涙、激闘の末、27名のオリンピック代表が決定した。
そんな中、前例なきチャレンジで
夢のロンドン五輪を目指したスイマーがいた。
萩原智子 31歳
2000年のシドニー五輪の日本代表である。
2004年に引退。結婚を経て
「もう一度、オリンピックで戦いたい」という思いで
2009年、5年のブランクを経て29歳で電撃復帰。
その後、日本代表に返り咲き、日本記録を更新するなど
ロンドン五輪に向けた挑戦は順調だった。
しかし去年、彼女を病魔が襲う
「子宮内膜症」と「卵巣のう腫」
競技生活はもちろん、不妊症になる可能性もある女性特有の病。
それは、一人のアスリートとして、一人の女性として
人生を揺るがすほどの出来事だった・・・
そして、手術からちょうど1年
同じ4月8日、彼女はロンドン五輪行きを懸けた
最後のレースに臨んでいた
病気、そして手術を乗り越え
夢のオリンピック出場を目指した 彼女の1年間の挑戦の記録
全豪オープンベスト8、世界ランク日本史上最高位、
テニス界の新たな歴史を刻み続けている錦織圭。
そんな彼に続けと、14歳以下日本代表入りを果たした一人の少年。
松岡修造が世界を目指すトップジュニアを育成する
”修造チャレンジ”に参加する選手である。
少年は、初めて背負う「日の丸」の重みを感じていた。
世界へ羽ばたくために、気づかなければならなかったこととは-。
14歳の日本代表、その成長物語。
今回紹介してくれるアスリートは
JXサンフラワーズ 大神雄子選手。
今年、全日本総合選手権・Wリーグと、
4年連続となるチームの2冠達成に大きく貢献した
女子バスケットボールプレーヤー。
日本代表のキャプテンとして
2大会ぶりのオリンピック出場を目指している。
そんな大神選手が教えてくれるのは、
シュートを素早くしっかり打つための
マル秘トレーニング!
実はこれ、猫背改善にも期待ができる!
バスケット上達を目指すアナタも・・・
姿勢美人を目指すアナタも・・・必見です!!