１２月１０日（土）から開幕する
”フィギュアスケートグランプリファイナル”
１ヶ月半にも及ぶ氷上サバイバルを勝ち抜いた
男女１２名のファイナリスト。

彼らは、それぞれの特別な思いを持って
グランプリファイナルに臨む。
日本男子初のファイナル制覇を狙う、高橋大輔。
最後の最後にファイナル初出場の権利を掴んだ、羽生結弦。
２００９年ファイナル銅メダル、鈴木明子。

そして、３年ぶりのグランプリファイナル出場を決めた、浅田真央。
２００５年にグランプリファイナルで
初の世界の頂点に立ってから、６年。
彼女の思いを紐解く。

さらに、その浅田の前に立ちはだかる、
ロシアの天才少女がいる。
グランプリファイナル２０１１。
その結末はいかに・・・。

バンクーバー五輪から１年、
新生・日本がソチ五輪への新たなスタートを切る

五輪代表の高御堂雄三、伊藤亜由子、
そして、第１戦のW杯・ソルトレークシティ大会で、
日本女子初優勝という快挙を成し遂げた酒井裕唯が出場

韓国、中国、カナダ、アメリカといった強豪国に対し、
日本はどのようなレースを見せるか

熾烈な氷上サバイバルを制するのは果たして・・・
世界ｖｓ日本、いざ勝負