今年も激戦が繰り広げられている、
プロ野球日本シリーズ。
果たしてこのあと、
どんなドラマが待ち受けているのか。
番組では日本一を決する戦いにおける、
勝負を決したポイントを徹底検証。
南原清隆、中西哲生、
そして日本ハムの監督に就任した栗山英樹に加え、
スタジオに特別ゲストを招き、
短期決戦の奥深き世界を振り返る。
9月ホームでマレーシアとの初戦を2-0と快勝し、
ロンドン五輪へ向けて白星スタートを切った若き日本代表
最終予選は、4チームのホーム&アウェーで
たった一枚のロンドンへの切符を争う過酷な戦い
次戦は、22日にアウェーでのバーレーン戦
そして、27日にはホームでシリアと
五輪出場の命運を握る試練の2連戦が待ち受けてる
だが、チームの大黒柱である
清武弘嗣と原口元気がフル代表に選出され不在
そんな厳しい状況の中、
一体どのようにして戦うべきなのか!?
大事な2連戦を勝ち抜くためにキーマンとなるのは!?
次週、オリンピック最終予選を徹底検証!
フィギュアスケートGPシリーズ第4戦NHK杯。
2009年以来、
2年ぶりにシリーズの表彰台に立った浅田真央。
その演技中には“笑顔”がこぼれていた。
不調にあえぎ、笑顔が消えた2年間。
バンクーバー五輪での銀メダルから、
彼女にいったい何があったのか。
そして、何が彼女を変えたのか。
浅田真央、完全復活へ―
“笑顔”に秘められた、確かな成長の証とは?
そして、もう1人・・・。
中国大会4位で終わった羽生結弦選手は、
背水の陣で最終戦・ロシア大会に挑もうとしている。
3.11、地元・仙台でまさに練習中、
東日本大震災に遭った羽生選手。
家は全壊、避難所暮らしを強いられ、
ホームリンクを失った若きエースは、
ここまでどのようにして初戦・中国大会に臨み、
第2戦・ロシア大会に挑もうとしているのか?
苦境を乗り越え、
突き進む16歳・羽生結弦選手に完全密着
今回紹介してくれるアスリートは…
フィギュアスケーター 羽生結弦。
2009年、史上最年少の14歳で
ジュニアのグランプリファイナルを制覇し、
今シーズンも中国大会で4位と熱戦を繰り広げている。
そんな羽生の最大の武器は
トップ選手でも跳ぶのが難しいとされる
“4回転ジャンプ”
今回はそのジャンプを支える
下半身のトレーニングを紹介!
これを実践すれば
フィギュア選手みたいな脚線美が手に入るかも…