悲願の日本一へ。
圧倒的な強さを見せる福岡ソフトバンクホークス。
その快進撃の要因となっているのが、
12球団トップの打率と得点力を誇る攻撃陣。
そんな強力攻撃陣の中で、注目すべき選手がいる。
プロ6年目の本多雄一、26歳。
開幕戦から19試合連続ヒットを放つなど、
ここまで、全試合に出場し、打率は3割を超える。
そして、最大の武器はなんといっても、
12球団トップの盗塁。
男はいかにして次の塁を盗むのか!?
打ってよし!走ってよし!
盗塁王争いの先頭を疾走するスピードスター。
その研ぎ澄まされた感性と自信に迫る!!
歴代最高記録13戦無敗のザックJAPAN。
いよいよ始まったワールドカップ3次予選でも
1勝1分けと無難なスタートを切ったように見える。
しかし・・・
北朝鮮戦は終了間際のゴールで薄氷の勝利。
ウズベキスタン戦はなんとか追いついて引き分け。
そこで浮き彫りとなったもの・・・
-本田圭佑 不在-
攻撃の軸をケガで欠く中、
日本はどうやってゴールを奪えばよいのか?
ザッケローニ監督、選手たちは今、
どんな攻撃のスタイルを考えているのか?
進化を続ける日本代表に迫る!
今年3月、一人のバスケットボールプレーヤーが
18年という長きに渡る現役生活にピリオドを打った。
ミスターバスケットボールの異名を持つ
元日本代表 佐古賢一 41歳。
これまで日本一を21回経験するなど 幾多の栄光をつかんだ一方で、
チームの廃部やアキレス腱断裂など、幾多の苦難も味わった。
そして4度挑んだオリンピック予選。
1976年のモントリオール以降、日本が未だ届くことのないオリンピックの舞台。
今の日本バスケットボール界には、一体何が必要なのか。
ただひたすら頂点を目指し、走り続けてきた男だからこそ
語ることのできる言葉がある。
長年 取材者として見つめてきた南原清隆が、
佐古賢一という男の生き様に迫る―
女子ゴルフ 工藤遥加 18歳
あの通算224勝投手、工藤公康の長女。
今年7月、本格的にゴルフを始めてわずか3年にしてプロテストに合格。
プロゴルファーとして歩み始めた彼女に密着!
身長171cm、平均飛距離260y
その飛距離の裏には、父親を意識した緻密なトレーニングがあった。
そして彼女にとって父公康の存在とは?
父親譲りの明るい素顔が垣間見える
今回は、
1月、サッカーのアジアカップで日本の優勝に貢献した
鹿島アントラーズのDF岩政大樹
今季は6得点(9月18日まで)を奪い
攻守両方でチームを牽引。
この支えになっているのが、
他種のスポーツからヒントを得た独自のトレーニング。
その岩政が紹介してくれるのは、
日本古来からある、あのトレーニング。
腰痛予防やカラダのバランス改善をしたい方には必見!