先週、
放送された千葉ロッテのエース・成瀬善久に続き、
今夜の”遅い球の男”第２夜は・・・。

北海道日本ハムファイターズ・武田勝（33）

現在、防御率は驚異の１．３０（１２球団トップ）。
昨シーズンはダルビッシュを抑え
チームトップの勝利数。

男のボールは、
球種がわかっていても打つことができない。

男の変化球は“２度曲がる”と噂されている。

カメラが映し出したのは、
０．５秒の攻防を制するピッチング技術。

“遅い球の男”武田勝が勝てる理由に迫る。

偉大なる先人たちが築き上げてきた
「記録」と「記憶」

そんな彼らが持ち合わせる武器
「技術」と「理論」

そして、もう１つ・・・
「言葉」

そこで、スポーツの力が問われる今、
トップアスリートが放つ『言葉の力』に迫る

今回取り上げるのは、番組が始まった１９９８年
日本スピードスケート界に初の金メダルをもたらした、清水宏保

栄光の裏にあった“病との闘い”とは・・・

壮絶練習に隠された“真意”とは・・・

未来のアスリートへ残す“メッセージ”とは・・・

日本に新たな時代をもたらした、あの冬から１３年
男の『言魂』が再び日本を変える

7月、全英オープン。
１９歳・石川遼の３度目の挑戦は
まさかの乱調で屈辱の予選落ち。
その戦いから１週間後。

イギリスで「全英シニアオープン」が開催された。
５０歳以上の精鋭たちが集う世界最高峰の戦い。

今年の舞台は全英シニアオープン初開催の
ウォルトンヒース・ゴルフクラブ。
そこに日本が誇る実力者７名が参戦！！
「全英」という世界の舞台に挑む日本人選手たちに迫った！！

はたして彼らがどんな戦いをみせてくれたのか…！？
彼らの奮闘の結末はいかに！？
そして世界の頂点に立ったのはいったい誰なのか？

もう１つの「ＴＨＥ　ＯＰＥＮ」を追った。

８歳で「世界ジュニア」を制し
タイガーウッズに並ぶ記録を打ち立てた「天才少女」

あれから１３年
今シーズン、悲願のプロ初優勝を飾る

女子プロゴルファー・金田久美子　

多くの才能がきらめく女子ゴルフ界において
異彩を放つ彼女の独自トレーニングとはいったい！？