599回 5/29 

ザックJAPAN 徹底解剖!

現在、8戦無敗と無敵を誇るザックJAPAN。

その指揮を執るのが、知将・アルベルトザッケローニ。

香川真司、本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、内田篤人、長谷部誠・・・

多くの海外組みを束ね、国内組みとの融合を図りながら

親善試合ではアルゼンチンを倒し、アジアカップでは優勝へ導いた。

しかし

これまでザッケローニのチーム作りについては、多くがベールに包まれてきた。

そこで、今回のGetSportsでは、その謎に迫る。

証言者たちから出てきた数々のエピソード。

遠藤保仁
「今までの代表と違う攻撃が出来ている。いろんな攻撃が出来る」

決定力不足と言われ続けて来た日本代表が今、変革の時を迎えている。

遠藤保仁 選手
「ザッケローニ監督の場合は、誰が出るか僕らでもわからないですし。」
原博実 技術委員長
「知られていないんだよね。非公開練習になっていたから・・・」

これまで語られなかった非公開練習。

ザッケローニのチーム作りの秘密がテレビで初めて明かされる!

スタッフ

競泳 北島康介・寺川綾 ~南原清隆が見た10年の成長記~

2001年、世界水泳 福岡。

南原の目の前で、2人の若きスイマーが日本を沸かせた。

当時16歳だった 寺川綾。

初の世界水泳では、16歳ながら決勝に進出し8位入賞を果たす。

そしてもう一人、当時18歳の北島康介。

寺川と同じく自身初の世界水泳となったこの大会で、
見事銅メダルを獲得した。


あれから10年・・・

現在では、それぞれ競泳JAPAN 男女のエースとして
日本を引っ張る存在までに成長した。

しかし、そこまでの道のりは決して順風満帆なものではない。

多くの困難を乗り越えてきた裏あった、大きな変化。


長年 競泳JAPANの取材を続ける南原清隆が
2人の歩んだ10年の成長物語を紐解いた―


スタッフ

カラダの教科書 特別企画 『細マッチョ選手権』

7月の世界水泳へ向け、
国内最終戦を終えた競泳・日本代表

そんな彼らの中で、
誰もが憧れる、細くてマッチョな体
「細マッチョ」No.1を決めるべく
日本代表が自らで選ぶ『細マッチョ選手権』を開催!

前回に続き2回目となる今回は、
注目の第2位を発表!

さらに、
第2位の選手が行うマル秘トレーニングに
南原、大島が挑戦!


あきらめないで、あなたの体!

スタッフ

全米オープン 予選会

開幕まで1ヶ月をきった全米オープンゴルフ

それは全てのゴルファーがあこがれる、世界最高峰の戦いである。

今月23日、その舞台を目指す、トッププロたちが全米オープン最終予選会に挑んだ。

34人の選手がエントリーし、わずか上位4人のみ出場権を得る狭き道。

9時間以上に及び、1日2ラウンド、36ホールをプレーする過酷な戦いを追った。

スタッフ

女子ゴルフ 諸見里しのぶ 「Re:Start」

たった1年で、
天国から地獄へ…

2009年 シーズン6勝⇒2010年 シーズン未勝利
2009年 賞金ランキング2位⇒2010年 賞金ランキング20位

最も屈辱的な1年を経験したプロゴルファ、諸見里しのぶ、24歳。

2010年、そこに彼女のトレードマークである笑顔はなかった…

「0から出直す」と位置づけた2011年。

クロスカントリー「初」挑戦
「初めての」管理栄養士・「初めての」日記
パッティング復調へ 「初めて」取り組む練習法

そこにあったのは自分を模索する初めてづくしの姿

行き着く先は去年の二の舞か、それとも、一昨年、最後の最後にすり抜けた賞金女王か。
諸見里しのぶの「Re:Start」を追った!!

スタッフ