7月「世界水泳 上海」
先月行われたその代表選考会では
7つの日本新記録が打ち立てられた。
そんな選ばれし日本代表メンバーが再び集結。
“JAPAN”の威信と己のプライドを懸け挑む大会。
それが「JAPAN OPEN2011」。
この大会では、これまで・・・
3年前、北島康介が世界新記録樹立。
そして2年前、入江陵介が世界記録まで
ほんのわずかまで迫るなど数々の記録と記憶に残る
ドラマが生まれてきた。
そして、今年の大注目はなんと言っても、
世界新記録を樹立した大会に戻ってくる北島康介。
先月の代表選考会で負った怪我
“左太もも付け根肉離れ”の回復度合い、
完全復帰を占う上でも大事な大会となります。
2ヵ月後に迫った「世界水泳・上海」へ
まさに前哨戦となる
国内最終戦「JAPANOPEN2011」。
競泳日本代表の更なる挑戦がここから始まります。
ゴルファーなら誰しもが憧れる大会。
世界最高峰のメジャー「全米女子オープン」
今年の舞台「ザ・ブロードモア」は・・・
大会史上最長の7000yを超える、
超モンスターコースである。
「え!?7000y?!うっそ~~~~!!
楽しみ~~~!!」
と声を荒げるのは・・・・
7度目の挑戦となる
AI MIYAZATO 宮里藍。
実は今年のAIはちょっと違う!
2011年、全米女子オープンで優勝するための
”秘密兵器”があるのだ!!!
しかもそれは、
プロになって初めて挑戦する”新兵器”。
今、ひっそりと、そして着々と精度を高めている。。。
いったいそれは・・・・!?