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プロ野球新時代 巨人・東野峻×栗山英樹

錚々(そうそう)たる面々が名を連ねる、
巨人軍開幕投手。
今年その座をつかんだのは、
ドラフト7巡目でプロのスタートを切った
24歳の東野峻だった。

― 抑えては吠え、打たれてはグラブを叩きつける。
マウンドで東野が見せるのは闘志むき出しの
ピッチング。

決してズバ抜けた球速があるわけではない。
その上、「不器用」。
ストレートとスライダーのみを武器に足を踏み入れた
プロの世界で3年前のある日、
自身最高のボールがスタンドに運ばれた。
「このままでは通用しない・・・」

そんな東野が持ち前の「闘志」でたどりついたのは
驚くべき投球術。
「打てるものなら打ってみろ」
挫折を味わった男は、いかにして開幕投手に
辿りついたのか。

大躍進の理由に迫る。

スタッフ

サッカー新企画「G-EURO~World Football Standard」

本田圭佑、香川真司、長友佑都、岡崎慎司・・・
枚挙に暇が無い日本人選手の海外移籍。

彼らの多くは「レギュラー・主力」として活躍し、
毎週、サッカーファンを楽しませている。

そこで、GETSPORTSは
何故彼らがヨーロッパで活躍できているのか
どこよりも深く掘り下げて徹底検証。

GetSportsナビゲーターの中西哲生と
前日本サッカー協会技術委員長の小野剛がタッグを組み、
世界のフットボールを紐解く新企画!
是非ご期待ください!

スタッフ

東京六大学野球 明治・野村祐輔&慶應・伊藤隼太

斎藤佑樹がプロの世界へ旅立ち、
スターを失ったかに思えた今年の東京六大学野球。

だが…。

「これからはお前たちが引っ張っていってくれ」
そう斎藤から思いを託された二人の逸材がいる。

斎藤に次ぐリーグ史上7人目となる、
30勝300奪三振を目指す明治大学のエース
野村祐輔。

戦後13人目のリーグ三冠王を狙う慶応大学の4番
伊藤隼太。

「斎藤佑樹」という存在に刺激、影響を受け、
今秋のドラフト1位候補に名を連ねるほどに成長した
二人は今―。

新たな東京六大学野球のスターに注目する!!

スタッフ

カラダの教科書 Lesson24 フィギュア・髙橋大輔

今回、紹介してくれるアスリートは・・・
先週に引き続きフィギュアスケーター・髙橋大輔選手。

世界一とも称されるステップを生み出すトレーニングに続き、
今回は、髙橋選手がこだわり続ける
4回転ジャンプにつながる○秘トレーニングを紹介!

普段の生活でも行えるこのトレーニングは
フィギュアファンでなくとも必見です!!

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ゴルフ連続企画第3弾「最終18番のドラマ」

男子の全米オープンと同じく、世界一タフなコースで
開催される全米女子オープン。
だからこそ、選手たちは勝利への執念を燃やす。
その結果、最終18番ホールで数々のドラマが生み出されているのだ。

例えば・・・
20歳のアマチュアが・・・
予選会から勝ち上がった選手が・・・
引退を決意した女王が・・・

GET SPORTSゴルフサーチで“18番のドラマ”を検索!

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