熱戦を繰り広げてきたトップリーグもいよいよクライマックス。
今季のリーグ戦では、トップ4が互いの星をつぶし合う熾烈な展開となった。
準決勝を勝ち上がり、決勝の舞台に駒を進めたのは・・・
3シーズンぶりの王座奪還を目指す”サントリーサンゴリアス”と
日本選手権で3連覇しながらもトップリーグの優勝がない”三洋電機ワイルドナイツ”
3年ぶりとなった決勝カード。
リーグ戦第10節では、サントリーが前半0-15で三洋電機にリードされながら、
後半巻き返し、17-15で逆転勝利を収めた。
手の内を知り尽くした者どうしの激しい試合が期待される。
7人制ラグビーが2016年から五輪種目に採用されたことや、
2019年のワールドカップの日本開催も決まったことから、
日本ラグビーの注目度も上がっている。
これから日本代表として活躍する選手も多数出場。
日本最高峰の戦いがここにある。
2001年の世界水泳福岡から10年…
今年7月、世界水泳上海で新たな“名場面”が生まれる!
世界水泳過去10年の“歴史的名場面”を振り返るとともに
7月の世界水泳で活躍が期待される選手の
「未来予想図」=「7月の名場面」に迫る長期連続企画の第2弾。
日本競泳界史上最強の高校生。
小堀勇気、17歳。
人々は、彼に敬意を表し、こう呼んでいる。
「怪童」と。
中学記録を最大で7つ、高校記録はすでに3つ保持。
自由形とバタフライの2種目で、世界トップレベルの記録をマーク。
幼い頃から将来を嘱望され続け
昨シーズン、ついに初の日本代表入りを果たした。
しかし、代表入りを果たしたその瞬間
小堀が感じていたのは、
「喜び」とは「別」の感情だった・・・
小堀の孤独な戦いが明らかに・・・
そして、世界水泳上海まで半年と迫った今、
怪童・小堀勇気が見据えるもの・・・
彼の目指す理想のスイマーとは・・・
競泳界一「旬」な男の素顔に迫る。
今回、紹介してくれるアスリートは…
ウェイトリフティングの三宅宏実選手。
重量挙げ一家に生まれ、
アテネ、北京と2大会連続でオリンピック出場を果たした。
147センチの小さな体で100キロ近くのバーベルを持ち上げる。
そんな三宅選手が今回、ウェイトリフティングに重要な
下半身を鍛えるトレーニングをご紹介します!
冬休みで緩みきったお腹にお困りのアナタ!
これを見れば、美しい下半身が手に入るかも!?