過去の激闘から、日本代表が
ワールドカップで勝つための糸口を導き出す連続企画
~Game10~ 2007年7月21日
アジアカップベスト8 日本 1-1 オーストラリア
(PK4-3)
ドイツワールドカップでの惨敗。
その初戦、まさかの逆転負けを喫したオーストラリア。
それから1年で迎えた宿敵との一戦。
相手は、ドイツのメンバーとほぼ変わりなかった。
だからこそ、
リベンジを果たすだけではなく、
日本の成長が顕著となる大事な試合。
日本は、
0-1と先制を許すものの同点に追いつきPK戦の末、勝利。
先制され、劣勢となった状況。
これは、間近に迫るワールドカップでも予想される。
この試合に南アフリカでの
日本代表躍進の秘密が隠されていた。
この激闘から中村俊輔は、
どんなことを導き出したのか?
読売ジャイアンツ 坂本勇人21歳。
そのポジションは守備の要、ショートストップ。
打撃では不動のトップバッター。
現在首位をひた走る常勝軍団の中でも、
今や唯一無二の存在である。
2007年、ドラフト1位で巨人に入団。
おととし、プロ2年目にしてレギュラーで全試合出場。
去年は打率3割を達成し、
巨人7年ぶりの日本一に大きく貢献した。
そして今年もここまで去年を上回る成績を残している。
男のバッティングには
いったいどんな秘密が隠されているのか。
その真髄に栗山英樹が迫った。
ゴルフ界を盛り上げているのは石川遼、池田勇太など若い世代。
しかし!ゴルフ界を支えているのは若い世代だけじゃなく、
30代後半から40代前半のいわゆる「アラフォー世代」も
ゴルフ界の一大勢力なのだ。
そんな彼らが先月全米オープン最終予選会に出場した。
1日2ラウンド、36ホールをプレーする過酷な戦いだ。
32選手が出場し上位4人が出場権を得る。
9時間以上に及ぶ戦いに
アラフォーゴルファーたちはどう立ち向かうのか・・・
7月23日、24日、今年もやって来るプロ野球真夏の祭典、マツダオールスター。
GET SPORTSでは今、過去に生まれた名場面を連続企画として放送しています。
第2回となる今回は・・・
1987年「桑田・清原 KKオールスター初対決」
今年60回目を迎えるオールスター。これまで数多くの名勝負が存在しました。
その中でもひときわ注目を集めた勝負が、
PL学園時代に甲子園を沸かせ、一世を風靡した2人、桑田真澄、清原和博の初対決でした。
それも甲子園球場での対戦という、これ以上ない舞台。
当時2年目の2人が、プロの世界でも聖地・甲子園に大きな伝説を残しました。
※関東のみの放送となります。