過去の激闘から、日本代表が
ワールドカップで勝つための糸口を導き出す連続企画
~Game6~ 2007年7月28日
アジアカップ3位決定戦 日本 0-0 韓国
(PK5-6)
激闘の末、宿敵・韓国に敗れ4位・・・
3連覇を狙っていた日本にとって不甲斐ない結果だった
だが、試合直後、
当時の指揮官イビチャ・オシムは興味深い言葉を口にした
「今後の日本サッカーの方向性を示したのではないか」
さらに3年経ったいま、中村俊輔もこう振り返る
「次に繋がる試合だったと思います」
無得点で敗れた宿敵との一戦に
どんな「勝利の糸口」が潜んでいたのか!?
中村俊輔がその答えを明かしてくれた!
~Game7~ 2009年9月5日
日本 0-3 オランダ
W杯本番でも顔を合わせる、欧州の雄・オランダ。
昨年9月、岡田JAPANは、このオランダと親善試合をおこなった。
W杯代表メンバーのほとんどがスタメン出場したこのゲーム、
結果は、0-3の完敗。
世界の壁の高さを見せつけられた一戦だった。
しかし、この日CBとしてフル出場を果たした中澤佑二は、こう話す。
「可能性が見えた試合だった」
このゲームの中で中澤が見出した光明とは!?
運命の6・19まであと1ヶ月。
絶望するには、まだ早い!!
2年ぶりのパリーグ制覇へ向け、首位争いを展開する西武ライオンズ。
その強さの秘密を探るため、テレビ朝日アナウンサー、中山貴雄が
渡辺久信監督を直撃。
実は中山アナと渡辺久信との出会いは1996年、
記念すべきノーヒットノーランを達成した渡辺にヒーローインタビューを
行ったのが、入社3年目の中山アナだった。
以来親交の深い中山アナだからこそ聞き出せる
渡辺久信流のチーム監督術
そこには、3つのキーワードが隠されていた!
東京六大学野球春季リーグもいよいよ大詰め!
第6週を終えた時点で優勝争いは2校に絞られた。
早稲田大学&慶應大学
そして次週の最終週はその2校の直接対決!!
斎藤佑樹・大石達也・福井優也の3本柱を擁する
早稲田大学が下馬評どおりの優勝を飾るのか?
それとも新監督の江藤監督が率いる慶應大学が
頂点に立つのか?
ここまでの両校の勝ちあがり、そして注目選手を紹介!
伝統の早慶戦で雌雄が決する!!
ゴルフ発祥の地、聖地セントアンドリュース。
全英オープンの舞台にもなっている
聖地セントアンドリュースは、
長い歴史の中で数多くの言葉を生んできた。
タイガー・ウッズ
「この場所は歴史的な意味もあるし、
ここに戻ってきてプレーすることが待ち切れないよ」
石川 遼
「ゴルフをやっている人だったら世界中のみんなが
きてみたい、まわってみたいとコースだと思うんで」
さまざまなゴルファーからの証言によって紐解かれる
セントアンドリュースの正体とは一体…?