549回 5/2 

プロ野球新時代 読売ジャイアンツ 阿部慎之助×栗山英樹 「ツイスト理論」

プロ野球シーズンが幕を開けて、1ヶ月。

パ・リーグでは去年の覇者、
北海道日本ハムが最下位に低迷し
Bクラスだったロッテと西武が
首位争いを繰り広げるなど、
波乱の様相を呈している。

それに対し、セ・リーグ首位は読売ジャイアンツ。
圧倒的有利という戦前の予想どおり、
その強さを見せつけ、現在シーズン100勝ペース。
すでに独走態勢を築く気配も。

リーグ4連覇・そして日本一連覇へ、
まい進している巨人。

その近年の栄光は、
この男の活躍とともにあったといっても過言ではない。

男の名は、阿部慎之助。

2009年チームトップタイ、リーグ2位の32HR、リーグ1位の長打率

巨人のキャッチャーとしては
初めての200本塁打を達成

日本シリーズでもMVPに輝く働きをみせ、
7年ぶりの日本一その大きな原動力となった。

今や日本屈指の強打者に名を連ねる阿部。

その躍進の裏には
今まであまり語られることのなかった
驚くべき打撃理論が大きく関係している。

それは・・・

”ツイスト理論”

今宵、プロ野球界の最先端が垣間見える!!

※都合により番組内容を変更してお届けします。

スタッフ

帝京高校2年 伊藤拓郎 「真の怪物へ」

新たな伝説の幕は既に上がっている・・・
この男を語る上で必ず先行する枕詞。
「最速148㌔」
更に、この言葉が付け加えられる。
「高校1年生史上最速」
16歳で初めて148㌔を投げた怪物。
それが帝京高校2年 伊藤拓郎だ。
衝撃の甲子園でビューから7ヶ月、再び戻ってきた春の選抜で伊藤が見魅せた進化とは?!
ところで、そもそも何故そんなに速く投げられるのか?
2011年度ドラフトの超目玉として確実視されるスーパー17歳。
一方で、人知れず壁にぶつかり思い悩んでいた。
どんな想いを胸に秘め、何を考えて、力投を続けているのか?
進境著しい怪物右腕の素顔に完全密着!

スタッフ

日本サッカーの未来を切り開く「10」の試合 ~Game4~

過去の激闘から、現在の日本代表がワールドカップで勝つための
糸口を導き出す、シリーズ企画第4弾!

今回取り上げるのは、
ベスト8という結果を残した2000年シドニー五輪の一戦。
           
~Game4~ 2000年9月17日 日本2-1スロバキア 

前年の99年ワールドユースで決勝に進出したメンバーが
中心となった23歳以下の日本代表。
当時、A代表とともにこの世代を率いていたのは、フィリップ・トルシエ氏だった。

この試合では”ボランチ”の稲本が攻守に渡り、大きなポイントとなった。

そこで、来日したトルシエ氏を中西哲生が直撃!
当時の映像を見ながら、”ボランチ”というポジションの起用法を解説。
理想のボランチ論とは?

そして、トルシエ氏が贈る、日本代表へのメッセージとは?

スタッフ

ゴルフ連続企画第3弾 岡本綾子

今から23年前―。

アメリカで行われる
第42回「全米女子オープンの舞台」で、
“史上初めて”の事態が起こっていた。
3人のプレーオフである。

その中の1人として名を連ねていたのは、
当時36歳の岡本綾子だった。

現役通算62勝を挙げる“世界の岡本綾子”が
その激戦で残した「1つの言葉」があった。

“世界一を決める戦い”の中に
岡本綾子の「張り裂けそうな想い(言葉)」が・・・。

スタッフ