プロ野球シーズンが幕を開けて、1ヶ月。
パ・リーグでは去年の覇者、
北海道日本ハムが最下位に低迷し
Bクラスだったロッテと西武が
首位争いを繰り広げるなど、
波乱の様相を呈している。
それに対し、セ・リーグ首位は読売ジャイアンツ。
圧倒的有利という戦前の予想どおり、
その強さを見せつけ、現在シーズン100勝ペース。
すでに独走態勢を築く気配も。
リーグ4連覇・そして日本一連覇へ、
まい進している巨人。
その近年の栄光は、
この男の活躍とともにあったといっても過言ではない。
男の名は、阿部慎之助。
2009年チームトップタイ、リーグ2位の32HR、リーグ1位の長打率
巨人のキャッチャーとしては
初めての200本塁打を達成
日本シリーズでもMVPに輝く働きをみせ、
7年ぶりの日本一その大きな原動力となった。
今や日本屈指の強打者に名を連ねる阿部。
その躍進の裏には
今まであまり語られることのなかった
驚くべき打撃理論が大きく関係している。
それは・・・
”ツイスト理論”
今宵、プロ野球界の最先端が垣間見える!!
※都合により番組内容を変更してお届けします。
新たな伝説の幕は既に上がっている・・・
この男を語る上で必ず先行する枕詞。
「最速148㌔」
更に、この言葉が付け加えられる。
「高校1年生史上最速」
16歳で初めて148㌔を投げた怪物。
それが帝京高校2年 伊藤拓郎だ。
衝撃の甲子園でビューから7ヶ月、再び戻ってきた春の選抜で伊藤が見魅せた進化とは?!
ところで、そもそも何故そんなに速く投げられるのか?
2011年度ドラフトの超目玉として確実視されるスーパー17歳。
一方で、人知れず壁にぶつかり思い悩んでいた。
どんな想いを胸に秘め、何を考えて、力投を続けているのか?
進境著しい怪物右腕の素顔に完全密着!
過去の激闘から、現在の日本代表がワールドカップで勝つための
糸口を導き出す、シリーズ企画第4弾!
今回取り上げるのは、
ベスト8という結果を残した2000年シドニー五輪の一戦。
~Game4~ 2000年9月17日 日本2-1スロバキア
前年の99年ワールドユースで決勝に進出したメンバーが
中心となった23歳以下の日本代表。
当時、A代表とともにこの世代を率いていたのは、フィリップ・トルシエ氏だった。
この試合では”ボランチ”の稲本が攻守に渡り、大きなポイントとなった。
そこで、来日したトルシエ氏を中西哲生が直撃!
当時の映像を見ながら、”ボランチ”というポジションの起用法を解説。
理想のボランチ論とは?
そして、トルシエ氏が贈る、日本代表へのメッセージとは?
今から23年前―。
アメリカで行われる
第42回「全米女子オープンの舞台」で、
“史上初めて”の事態が起こっていた。
3人のプレーオフである。
その中の1人として名を連ねていたのは、
当時36歳の岡本綾子だった。
現役通算62勝を挙げる“世界の岡本綾子”が
その激戦で残した「1つの言葉」があった。
“世界一を決める戦い”の中に
岡本綾子の「張り裂けそうな想い(言葉)」が・・・。