527回 11/15 
G.Interview 読売ジャイアンツ 原辰徳×栗山英樹
読売ジャイアンツを7年ぶりとなる日本一奪回へ導いた 指揮官 原辰徳

短期決戦の中で随所に垣間見えた原野球

「我々は 間違っていなかった」

お立ち台で語ったこの言葉の裏には、指揮官のどんな想いがあったのか――

そして原は、この先どこへ向かうのか――

優勝直後の原辰徳を栗山英樹が直撃した
スタッフ
読売ジャイアンツ 坂本勇人
3年連続リーグ優勝、7年ぶりの日本一。
原監督が掲げた「維新」の2文字のもと偉業を達成した読売ジャイアンツ。

その原動力となった選手こそ、
いまやリードオフマンに定着した坂本勇人(20歳)なのだ。

昨季、高卒2年目ではセリーグ史上初となる全試合スタメン出場を果たし
巨人に新風を巻き起こした。

さらに今季は前半戦、首位打者を走り続け、
シーズンを通して打率.306、HR18本の好成績。

躍進を続ける坂本にチーム不動の3番・小笠原は
「若大将(笑)プレーでもチームに勢いをつける」

キャプテン阿部は「プレッシャーがたくさんある巨人で
1番、3割も打ってというのはスゴい」と舌を巻く。

20歳にしてチームを日本一へと導いた若きリードオフマン、坂本勇人。

その大いなる飛躍を紐解いた。
スタッフ
フィギュアスケート 髙橋大輔
バンクーバー五輪を1年後に控えた記念すべき時間、
男は病院でもがいていた。

選手生命さえ危ぶまれる大怪我と
孤独なリハビリ

ある日、病院にその姿はなかった


そして再び辿り着いた舞台で
男に待っていたのは、厳しすぎる現実


フィギュアスケーター・髙橋大輔
復活への舞台裏に密着・・・
スタッフ
フィギュアスケート 鈴木明子
ジュニア時代から世界で戦い、
その将来に大きな期待を寄せられていた鈴木明子。

しかし18歳の時、彼女に病魔が襲い掛かる。

「人生で一番キツかった時期でした」

スケートができない絶望の中、
鈴木を救ったのは、コーチ長久保裕のある言葉だった…。




GPシリーズ2009中国大会で初優勝を果たし、
一躍、五輪日本代表候補に名乗りを上げた鈴木明子の
復活劇の裏にあった、師弟愛。
スタッフ
ゴルフ リトル・タイガー
「皆さんは 知っていますか?」

あの世界最強
タイガー・ウッズの記録を超えたゴルファーがいることを・・・。

”リトル・タイガー”と言われる
その人物は、加賀崎航太 13歳。

この少年は、9歳の頃
ホールインワンを3回達成し
タイガーの持っていた記録を塗り替えたのです。

いったい加賀崎少年の強さの秘密とは!?

そして、今月ついにタイガー・ウッズとリトル・タイガー
”夢の対決”が、行われました。

タイガーから、2勝すると目標を掲げた加賀崎少年。
果たして、その勝負の行方は・・・。

スタッフ