5月22日放送
シアトルマリナーズ イチロー ~「イチローの世界~頂きの向こうに~」
  2004年
メジャー新記録262安打を達成し
今シーズンも快進撃を続ける
シアトルマリナーズ イチロー

今シーズンを迎えるにあたり、男は
自らの環境にひとつの変化を与えていた。

そしてその決断が
男にとって今、最高のパフォーマンスをするために
1番大切なことだと確信しているという。
それは一体・・・?

さらに、スポーツジャーナリスト・義田貴士とのインタビュー取材の中で
イチローが語った一社会人としての信念とは・・・?

「何々になりたい、何々をしたいというだけでは子供と一緒
 でも大人になって何かをしたいというのならば・・・」

止まることなき進化の理由が、その世界にはあった―――

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北海道日本ハムファイターズ 小笠原道大 ~「サムライの悩み」
  北海道へ本拠地を移し2年目のシーズンを迎える
日本ハムファイターズ。

試合前、ここに他のなにものも寄せ付けない雰囲気を醸し出す
一人の男がいた・・・。

その独特の構え
そしてトレードマークというべき「フルスイング」
人は男を孤高なるバットマンと呼ぶ―――

小笠原道大 32歳。

「3割4分1厘」

この記録は男が刻んできた「5年間の平均打率」である。
あのイチローが、日本で活躍していた時とほぼ変わらない、
驚異的数字。

だが、今シーズン
3割4分1厘の男は、なぜがもがいていた。

男は・・・悩んでいた!!

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プロゴルファー 片山晋呉 ~「スーパースターへの道」
  片山晋呉って、ご存知ですか?

「テンガロンハット被っている人?」

「ハッスル!ハッスル!の人?」

正解です。

「プロゴルファーでしょ?それくらい知ってるよ。」

それなら

なんでテンガロンハット被ってるか知っています?

なんでハッスル!ハッスル!するか知っています?

「・・・・」

滝に打たれて修行もしていました。

世界で4位になったこともありますよ。

知りたいですか?

「せっかくなら・・。」

それじゃあ、あらためて自己紹介みたいな感じで。

「だから、はじめまして(?) なの・・?」

はい。じゃあ、最初に名前をしっかり覚えて下さいね。

片山晋吾・・×  片山晋呉・・○
ですからね。

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