3月13日放送
南原清隆 密着取材 読売ジャイアンツ球団代表特別補佐 長嶋一茂 ~「盟主改革」
   
2004年、オリックス、近鉄の合併問題に伴い
激変の時を迎えた日本プロ野球界。
空席の目立つスタンド、視聴率の低下・・・
今、日本プロ野球界はまさに危機的状況に立たされている。

この窮地を救うべく
読売巨人軍は、ある人物に声をかけた。

そして生まれたのがこの男・・・
読売巨人軍球団代表特別補佐、長嶋一茂。

球団と選手が、一緒になって前に進むために
巨人軍がその男に託したものとは?
そして男がそこで目の当たりにした理想と現実とは
一体何だったのか?

日本球界を変えるために、動き出した長嶋一茂を
GETSPORTSナビゲーター南原清隆が密着した。

 
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読売ジャイアンツ 桑田真澄  「紙一重」
   
今年プロ生活20年目を迎える
読売ジャイアンツ・桑田真澄、38歳。

長年巨人軍投手陣を牽引してきたエースも
昨シーズンの成績は3勝5敗。
限界説さえ、ささやかれはじめた。

しかし、迎えた今シーズン。
そこには、これまでとは明らかに違う桑田の姿があった。
堀内監督をもうならせた、男の変化とは
一体いかなるものだったのだろうか?

長年にわたり取材を重ねてきた
スポーツジャーナリス義田貴士がその真実に迫った。

 
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サッカー日本代表 中澤 佑二 ~ 大和猛蹴ヤマトタケル2006
   
いまや、日本代表最終ラインを守る不動のレギュラー
今シーズンから2年連続Jを制した
横浜F・マリノスの主将を務める身長187cmの大男。
その髪型、そして放たれる豪快なヘディングから
人々は彼をボンバーヘッドと呼ぶ。

去年のJリーグ年間MVPを受賞。
名実とも日本ナンバーワンのディフェンダーとなった。

プロへのきっかけはヴェルディにテスト生として入団したこと。
そんな男がなぜここまで成長することができたのか?

がむしゃらに突き進んできた男が、
いま頂点に立ち、新たに見えてきたものとは?

この先、男はどのような進化を遂げるのか!?

ワールドカップ予選を越えてドイツへ・・・

ジーコJAPANディフェンスの要に中西哲生が迫った。

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