昨シーズン、全てを投げ打って 己の夢 メジャーへの道を切り拓いた男がいたシカゴホワイトソックス 高津臣吾 36歳シーズン終盤には“ミスターーゼロ”とも称され クローザーという確固たる座を手にした高津だったが そこまでの道程は決して平坦ではなかった日本球界では、ヤクルトスワローズの守護神として 260セーブという日本記録を打ち立て頂点を極めたにもかかわらず 男のメジャー挑戦はトライアウトから始まった異国の地で味わった、かつて体験したことのない試練それでも男は“ある球種”の中に メジャーで行き抜くための秘策を見出していた
高津臣吾 36歳 その栄光の裏にあった、壮絶なる闘いの記録が明らかに!
横峯さくら 19歳
宮里藍とは同期で同じ年 アマチュア時代は持ち前の飛距離を武器に宮里を上回る成績も残した彼女も 昨年8月、念願のプロゴルファーへと
“さくら”が父と二人三脚で歩む、プロ1年目のチャレンジ
山を切り開き作り上げた彼女だけ練習場 大会を転戦するために始めた、父娘2人キャンピングカーでの旅路 そんなゴルフ漬けの毎日を送る彼女に密着
女子プロゴルフ界に君臨する女王との壮絶な闘い その末に流した涙の理由とは…
女子プロゴルフ界のもう一人のヒロイン 横峯さくら 等身大の素顔に迫った