1月25日 放送
大和猛蹴[ヤマトタケル]2004
サッカー ベルギーリーグ ゾルダー 鈴木隆行~ONE MAN STANDS

ワールドカップに出場すること。
それはサッカー選手なら誰しもがあこがれる夢の舞台。

そんな大舞台でゴールを決めること。
それは選ばれた人物しか成し得ない未知の領域。
ワールドカップでゴールを決めたことがある日本人は、わずか5人。

2002年、自国開催のワールドカップ。
大事な初戦となるベルギー戦は、先制点を奪われるという苦しい展開。
しかし、すぐさま同点ゴールをたたきだし、日本中を湧き上がらせた男がいた。
それが鈴木隆行である。

彼のプロサッカー人生は、決して華やかなものではなかった。
レギュラーポジションに恵まれず、数多くのチームを渡り歩いてきた苦労人。
ワールドカップでのゴールは、鈴木隆行の努力と苦悩が花開いた瞬間だった。

しかし、彼はその栄光にすがることはない。
彼にとって、過去は意味の無いもの。
そこには、前を見つめ、
常に新しいものを追い求めていくハングリーな精神があるだけだ。

いばらの道を突き進み、自分の中の男と戦い続ける。
そしてそれを乗り越えた時、進化は自然とついてくる。

寡黙なる男が語った
知られざる真実が明かされる!!

 
水球 日本代表~いつか熱狂の渦の中で 第3章 水球・大本JAPANの挑戦

競技をするもの すべてのあこがれ、オリンピック

はるか異国の地で、
オリンピックという夢に向けて
誰も知らない大激戦を繰り広げた男たちがいた…

水球というマイナーなスポーツを、いつの日かメジャーに…
そんな途方もない夢に挑んだ1999年

日本ナンバー1を目指して、選手として戦った日々
日本の水球を変えようとした2000年

指導者として、世界の扉をたたき始めた2001年

いくつものドラマを味わった2002年

そして、2003年
大本洋嗣率いるJAPANが、最大の夢・オリンピック出場をかけて挑んだ
アテネオリンピックアジア地区予選

彼らの5年物語の集大成に密着!
知られざる男たちの戦いが、ここにある!

 
大木優紀 presents プロゴルファー 宮里藍~藍色の打球

大木優紀(23)が女子高生プロゴルファー・宮里藍(18)を
六本木ヒルズにご招待&インタビュー!!

154センチと決して大きくはない体のどこに
その凄さ、その強さが隠れているのか?
史上最大の1万人を越えるギャラリーを集めた
衝撃のデビュー戦"伊藤園レディース"
そこで、宮里藍が感じた大きな違和感とは?

3月には晴れて高校を卒業、
2004年はプロゴルファー1本で生きていく宮里藍

大木優紀が「今」の藍ちゃんの気持ちをききました