「Get Sports」 rebirth

 

 2002年4月7日(日)、「Get Sports」が新しく生まれ変わります。

 プロ野球企画を中心に、不定期で番組ナビゲーターを務めてきた南原清隆が、何とレギュラーで登場。同じくレギュラーとなる栗山英樹と共に、スポーツのさらなる深淵に迫ります。

 また、ついに迫った“World Cup2002”は、上半期最大の注目ポイント。ナビゲーターに中西哲生(元川崎フロンターレ主将)を起用し、日本代表の本番までの道程を追い、随時検証していきます。

 テレビ朝日・中山貴雄、武内絵美両アナウンサーも、これまで同様、取材にナレーションに大活躍の予定。ジダン、ラウルらを擁するレアル・マドリーと比べても、決して見劣りしない(!?)超強力布陣完成です。

 ただし、リニューアルといっても、番組内容が大幅に変わるわけではありません。

 アスリートたちの孤高なる姿を描いてきた特集企画は、より一層の充実を目指し、現在、鋭意リサーチ&取材中。第1回放送から脈々と続く「G−Graphic」、「G−Week」も、常にタイムリー性を意識しながら、当然のように継続です。更にスタジオでのトークコーナー「G−Talk」と怒涛のラインナップ。他のスポーツ番組では扱わないであろう“ひとつ先の興味”を、徹底的、且つ、わかりやすく討論していきます。

 


南原清隆と「Get Sports」

 スコアラーという裏方の人物に焦点を当て、ヤクルトスワローズのID野球を検証した記念すべき第1回目の特集企画(98年4月)。ここでナビゲーターを務めたのが、南原清隆でした。スポーツを真摯に捉え、より深い魅力を導き出そうという、番組立ち上げの趣旨に賛同した結果の出演。以来、幾多のスポーツ現場に赴き、様々なアスリートたちと交流、「Get」に度々登場しながら、昨年夏の「福岡世界水泳」では、特別記者として積極的な取材活動を行いました。「Get」の歩みとともに、新境地を切り拓いてきた南原。バラエティー番組出演時とは一味違う表情を見せながら、武器である“鋭い洞察力“と“独特の表現力”で、今後も、たくさんの発見をしてくれそうです。

 もちろん番組同様、このHPも更なる充実を図って参ります。どしどし御意見御要望をお寄せください。

 制作スタッフも気合十分で頑張ります!!これからも宜しくお願い致します。

 

                  
【GetSports製作委員会】