ワールドカップ優勝を掲げる”サッカー日本代表”
その中で、不動のセンターバックとして最終予選でも活躍した、DF板倉滉に密着！

今年8月、オランダの名門「アヤックス」に移籍した板倉。
ワールドカップまで1年を切ったこのタイミングで、
3年間プレーしたドイツを離れ、新天地に渡ったワケとは！？
移籍を決意した、並々ならぬ想いが明らかに！！

さらに、移籍から1カ月後、キャリア初のUEFAチャンピオンズリーグに出場。
この世界最高峰の舞台は、板倉にとって欠かせない存在だった・・・

1年前、ベスト8に終わったアジアカップ。
大きな挫折を経験し、今でも後悔の念が残っているという。
だが、そこには自身に刻んだある誓いがあった。

そして、次なる舞台は「北中米ワールドカップ」
全ては”最高の景色”を見るために・・・
新天地で成長を続ける、板倉滉28歳の秘めた想いに迫る！！

高校野球の名門・横浜高校。
今年、エースで４番としてチームを支えてきた奥村頼人。

そんな奥村にはある信念がある。
それは「言い訳できない環境」をつくること。
常に厳しい場所を選び、妥協しない３年間を送ってきた。

そして、エースとしてマウンドに立った夏の甲子園 準々決勝。

延長１１回タイブレーク２アウト１塁・３塁。
ヒットを許せばサヨナラの場面。

３年間磨き続けたストレートを打たれ、サヨナラ負け・・・。
そこで学んだことは、常にチームを勝たせるピッチングをしなければならないこと。

夏の教訓を胸に刻み、
新たな「言い訳できない環境」への扉を開く。