「日の丸を背負い世界と戦うメソッド」を名将に学ぶ、
スポーツ総合雑誌Numberとのコラボ企画・第４弾！

今回は、ロサンゼルス五輪で競技復活を果たすソフトボールから、宇津木麗華日本代表ヘッドコーチが登場。

実は宇津木が現役時代、栗山はキャスターとして取材していた間柄。
当時から勝負に徹する姿を目の当たりにしてきた栗山は、
今回の対談で「勝負師・宇津木麗華」の真髄に迫った。

そして東京五輪金メダルの舞台裏、勝つための徹底した布石、打倒アメリカへの緻密な戦略が明らかに。

さらに2人が見出した逸材・上野由岐子と大谷翔平の知られざる素顔も！

日本スポーツ界未来のために―
後世に残したい、日本代表監督論。

残り3戦となった世界ラリー。
第12戦の舞台は、ヨーロッパ3カ国を駆け抜ける「セントラル ヨーロピアン ラリー」。
トヨタはこの大会でチームタイトル獲得の可能性がある。

大会前、モータースポーツ界に衝撃のニュースが走る――。
トヨタの若き天才 カッレ・ロバンペラが、今季限りで世界ラリーからの引退を発表、
来年は全日本スーパーフォーミュラ選手権に活躍の場を移す。

トヨタにチームタイトルをもたらすべく、ロバンペラが序盤から猛プッシュを見せる。
3日目以降は首位をキープし、リードを守りきり今シーズン3勝目を挙げた。

ロバンペラの優勝、そしてトヨタ勢の活躍により、
トヨタは５年連続となる通算9回目のチームタイトル獲得。

そして次なる戦いの舞台は、11月6日に開幕する「ラリージャパン」
日本を舞台に世界最高峰のドライバーたちが個人タイトル争いを繰り広げる。
さらに、日本人唯一の世界ラリードライバー勝田貴元が悲願の初優勝を目指す！