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【元駅員スイマー】深沢大和 ~終点から奇跡の再発進~

オリンピックを夢に見ながら2度も水泳を諦めた元駅員スイマーが
世界水泳への「切符」を掴んだ奇跡のストーリー

かつては水泳ニッポンの「お家芸」と言われてきた200m平泳ぎ。
お家芸復活に向け超特急で世界水泳シンガポールへ向かうスイマー
世界水泳初代表 平泳ぎ 深沢大和 24歳。
終点から奇跡の再発進をさせた“原動力”とは
深沢本人が中学時代から10年以上も書き記した
数多の「水泳日記」と共に振り返る

また、この夏、初めての世界水泳に挑む元駅員スイマーを、
松岡修造が迫った。


【アイスホッケー】山下光&栞 ~姉妹の絆で。代表入りをかけた熱き戦いに密着~

開幕まで1年を切った、冬の祭典。
ミラノ・コルティナオリンピック2026

今年2月、女子アイスホッケーは日本勢第1号となる
ミラノ・コルティナオリンピックの出場権を獲得した。
その中で、今度は来るオリンピック本番に向けて熾烈な代表争いが行われている。

東京に拠点を置く西武プリンセスラビッツに所属する山下光&栞の姉妹は、その代表争いの渦中にいた。

アイスホッケー選手の日常、そして姉妹が代表入りをかけてアピールするべく戦った数カ月に密着。

壱岐高校野球部 離島の球児たちの鼓動~春から夏へ~

この春、大きな風を吹かせた、離島の球児たち・・・
長崎県立壱岐高校野球部。部員全員が島出身。
「壱岐から甲子園」を合言葉に、様々なハンディキャップを乗り越え、掴んだ初めての甲子園。
島っ子たちが、全国の大舞台で戦い、痛感したのはー
そして夏、掲げた新たな誓いー
もう一度、あの場所へー
離島の球児たちの春から夏への挑戦を追う!