５年ぶりの開催となる「世界野球プレミア１２」
いよいよ１３日（水）に日本の開幕戦を迎える

大会連覇を狙う侍ジャパン
先発の柱として期待を受けるのが巨人・戸郷翔征と中日・髙橋宏斗だ

公認サポートキャプテン・中居正広による対談が実現

WBCで掴んだ手ごたえとは
さらに２人のフォークの握りを大公開

2年前の北京オリンピック。男子シングルで銀メダルを獲得した鍵山優真。

彼にこの夏、大きな刺激を与えた存在がいた。

パリオリンピックで3冠を達成した、岡慎之助だ。
実は2人は同じ高校に通った同級生。
共にジュニア時代から世界で活躍し、当時からオリンピックへの夢を語り合い、親友でありライバルとして切磋琢磨を続けてきた。

パリで世界の頂点に立った岡からは、鍵山に2年後ミラノ五輪へのエールが。

2人のこれまで、そしてこれからも続く友情物語に迫った。

それは、人生においてかけがえのない出会いー

法政大学野球部の篠木健太郎と吉鶴翔瑛、2人の投手。

「翔瑛がいなければ今の自分はここまで成長出来なかった（篠木）」
「いつか超えたい存在が目の前にいる（吉鶴）」

高校時代から大学までの７年間、共に切磋琢磨し高めあってきた。
共に目指したプロの世界、運命の一日に密着。

過酷なシーズンも大詰めを迎える世界ラリー

熾烈を極めるトヨタvsヒョンデのタイトル争いは
劣勢のトヨタが第１１戦ラリー・チリで息を吹き返し
逆転の可能性を見出した。

迎えた第１２戦セントラル・ヨーロピアン・ラリー

勢いそのままに大会終盤までヒョンデにリードするトヨタだったが
最終日、魔の手が襲い掛かる。

逆転でのタイトル獲得を誰もが諦めかけていたとき、
今シーズン苦しんできた「あの男」がトヨタのピンチを救う―

１１月２１日に開幕するラリージャパンに向かって
熾烈を極めるタイトル争いの行方は果たして…