２回に渡る放送で、総勢２０名の証言者から紐解く３つの競技（バドミントン・柔道・卓球）にまつわる『壁』。
前回の放送ではバドミントンにおいて東京の舞台で立ちはだかった『ベスト４の壁』に迫った。
そして、今回の後編は柔道と卓球。
東京で男女合わせて史上最多のメダルを獲得しパリでは５人が連覇に挑む柔道は『連覇の壁』。
世界の頂点を狙う卓球には避けては通れない絶対王者『中国の壁』。
日本勢の前にどんな壁が立ちはだかるのか。そして、その壁をどう乗り越えるのか・・・。

フェンシング発祥の地・フランスで開催されるパリ五輪。
今大会のフェンシング日本代表は、世界選手権連覇・江村美咲(女子サーブル)、東京五輪エペ団体金メダルメンバー・加納虹輝ら複数種目でのメダル獲得が期待され、「過去最強の日本代表」と言われている。

そんな中で番組が注目したのは、日本代表最年少・２０歳の飯村一輝。
飯村の種目は、男子フルーレ。
太田雄貴氏が北京五輪個人銀メダル、ロンドン五輪団体銀メダルを獲得し、日本のお家芸と言われた種目である。

実は、そんなフェンシング界のレジェンドと飯村一輝には、ある共通点が…！

日本のお家芸“男子フルーレ”の起爆剤となる２０歳の新星に迫る！

第6戦イタリア・サルディニアにてヒョンデのタナックに
後一歩のところで優勝を奪われてしまい、差を広げられてしまったトヨタ。
雪辱を晴らすべく迎えた第7戦ポーランドだったが、
事前のテスト走行中、オジエが交通事故に見舞われ、出場を断念。
チームのピンチにロバンペラが緊急招集。
ライバル、ヒョンデのミケルセンと熾烈な首位争いを繰り広げた。
今シーズンも折り返しを迎え、激化するトヨタVSヒョンデ。
優勝はどちらの手に…