バドミントン日本代表のパリ五輪出場権をかけたレースが先月スタートした。
その最初のもっとも大きな個人戦 『インドネシアオープン(Super1000)』 が開幕！

五輪レースをリードする為にも重要な意味を持つ今大会。
大一番に挑むのは・・・

去年、世界バドミントン東京で連覇を達成し、
ワールドツアーファイナルズや全英オープンなどの主要タイトルを獲得した
世界ランキング１位・山口 茜。
今年に入っても3大会で優勝を飾り、好調をキープ。世界女王が頂点を目指す！

さらに、混合ダブルスで日本史上初のオリンピックメダリストとなった
世界ランキング3位　渡辺 勇大・東野 有紗。
インドネシアOPは2年連続で準優勝。悲願の初優勝を狙う！

果たして、パリ五輪へ向けて好スタートを切るのは…

６月２４日 二人の男がリングに戻ってくる

プロボクサー井岡一翔

昨年大晦日、WBA・WBO世界スパーフライ級王座統一戦
しかし結果は、ボクシング人生初のドロー

その後、井岡は同じ相手との再戦に向けベルト返上を決意。

そして、井岡はラスベガスの地で再戦に向け練習に励んだ
そこで見せた異常なまでの“こだわり”とは！？
更に、キックボクサー武尊

昨年６月、那須川天心との世紀の一戦に敗れ
無期限休止を発表した武尊

あれから１年

パリを舞台に復帰戦で世界のベルトに挑む

奇しくも同日にタイトルマッチを控えた2人
決戦へ向け再びリングへ