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【競泳】 松元克央“復カツオ”へ ~世界王者から学んだ「心」と「技術」~

先月、日本選手権で3冠を達成し
世界水泳代表の座を勝ち取った“競泳界のカツオ”こと松元克央

4年前の世界水泳、男子200m自由形で日本史上初のメダルを獲得
一躍東京オリンピックの金メダル候補になった

しかし-
東京オリンピックでまさかの予選落ち
その後も世界大会での不調が続いた

松元はいかにして復活したのか?
そこには2人の世界王者からの学びがあった

世界水泳キャスターを務める松岡修造が
“復カツオ”への道のりに迫る

【バドミントン】 奈良岡功大 ―飛躍―

2024年パリ五輪の代表選考レースが5月から始まるバドミントン。
今、日本の若き才能が世界で躍動している。

男子シングルスの新エース・奈良岡功大、21歳。
現在、世界ランキング3位。(※2023年5月2日時点)

1年前までは、世界ランキング48位
いかにして飛躍を遂げたのか?
急成長のワケに迫る!!

【世界ラリー2023】 第4戦クロアチア

先月、クロアチアで行われた世界ラリー第4戦。
路面状態が頻繁に変化するトリッキーなラリーだ。

ヒョンデのドライバーであるクレイグ・ブリーンの逝去により、会場が悲しみに包まれた中でのスタートとなった。

ブリーンに勝利を捧げるべく、ヒョンデのティエリー・ヌービルが果敢に攻める。

一方、トヨタにもブリーンへ強い思いを持つ者が。
現在、エルフィン・エバンスのコ・ドライバーを務めるスコット・マーティンだ。かつて、5年に渡りブリーンとコンビを組んでいたマーティンもエバンスとともに優勝を目指す。

各々の思いがぶつかり合うクロアチア・ラリー。

3年連続3冠を目指すトヨタの長く過酷な挑戦を追う。