現在２年生にして、高校通算ホームラン数は８０本を超える、花巻東の佐々木麟太郎。
今、高校野球界で大きな注目を浴びるホームランバッターだが、
その活躍の裏には、１人のかけがえのない存在が―

１学年上の先輩・田代旭。
花巻東のキャプテンを務める、４番バッターである。

実はこの２人、中学時代から同じチームで切磋琢磨してきた間柄。
そこにあったのは、先輩・後輩を超えた特別な絆。

２人で戦う最後の夏を、長島三奈が取材した。

アメリカの陸軍士官学校卒業という異色の経歴を持つ男。
日本ツアーで１勝しかあげていないのだが、
去年全英シニアオープンゴルフで日本人史上大会最高の８位に入り、
今年４月には日本シニアツアーで初優勝を遂げた。

そんな塚田が、２度目の全英シニアオープンに出場。
世界最高峰の舞台でも十分通用するショット力を再び見せた。

シニア転向以前はシード落ちを何度も経験した男が、
シニアになって活躍を見せる裏には、去年２月から取り組む肉体改造があった。
そのトレーニングとはどんなものだったのか？

今年２５年目を迎えたテニス・ジュニア強化合宿「修造チャレンジ」。

今回の主人公は、愛知県出身・松岡朔杜（さくと・中学１年生）

今年５月に行われた全国選抜ジュニア（U-12）では、悔しさを残す準優勝。
修造チャレンジを通じて、松岡修造から教わったフォアハンドの極意とは…

修造の教えを身に付けていく、彼の成長を追った。