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【野球】日本ハム・北山亘基 ドラフト8位から開幕投手-隠し玉指名の裏側と知られざる過去-

怪物・佐々木朗希の覚醒、4人のノーヒッターの誕生、根尾昂の投手転向…
連日話題に事欠かず、盛り上がりを見せるプロ野球。

特に日本ハム監督への電撃就任で注目を浴びたBIGBOSSこと新庄剛志が開幕投手に指名した男―

ルーキー・北山亘基。
京都産業大学から入団した右腕、その指名順位はなんと8位、全球団支配下指名77人中、実に76番目だった。
すると、春季キャンプ・OP戦から最速156キロを誇る直球を武器に猛アピール。BIGBOSSも「すごいいい」と絶賛するマウンド度胸を武器に、開幕投手へと駆け上がったのだった。

埋もれていた、これほどの素材。
なぜ、日本ハムは8位での指名に踏み切ったのか?

北山はなぜ、ドラフト8位指名からわずか半年で開幕投手まで這い上がったのか?
その原点には高校時代に投球困難になった過去があった。

「野球を辞めたかった」と語った高校時からずっと憧れ続けた、プロの世界で輝きを放つ23歳。
その秘密を紐解いていく…

【高校野球×ヒロド歩美】 明徳義塾高校野球部~22度目の夏の甲子園へ~

今年の夏も「熱闘甲子園」(8月6~22日放送予定)でキャスターを務める
ヒロド歩美アナが全力取材!

緑の小高い山に囲まれた、
自然豊かな場所に野球の名門校が存在する。
甲子園春夏通算41回の出場を誇る、明徳義塾高校。

「明徳野球道場」と名付けられたグラウンドで、日々鍛錬をつむ球児たち。

常連校として輝き続けられる理由はどこにあるのか?

さらに去年の夏、変則左腕として注目を集めたピッチャー。

大活躍の裏で、流した涙。

先輩から掛けられた言葉を胸に、リベンジを誓う。

そして、ライバルと背番号「1」をかけた争いも!!

22度目の夏の大舞台へー、
明徳義塾野球部の挑戦を追った!

【世界ラリー】第6戦 ケニア トヨタガズーレーシングの挑戦

世界各地の一般道を舞台に争われる「世界ラリー」
第6戦が東アフリカに位置するケニアで開催された。

昨年のケニアでは、世界ラリー唯一の日本人ドライバー、
トヨタの勝田貴元が自身最上位の2位を獲得。
初の表彰台に登った勝田は、日本人として27年ぶりの快挙を果たした。

そして、今シーズン。
世界ラリー参戦3年目の勝田が進化を遂げた圧巻の走りで、
自身2度目となる表彰台を獲得。

さらに、そのほかのトヨタ勢も上位を独占。
圧倒的な強さを見せつけた。

11月に日本で開催される最終戦に向かって
連覇を目指すトヨタの挑戦に迫る。