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【バドミントン】世界バドミントン連覇へ 山口茜&保木卓朗・小林優吾ペア

バドミントンの世界一を決める大会、世界バドミントンが
今年8月、史上初めて日本で開催される。

昨年、世界バドミントンで初優勝を果たした日本代表がいる。

女子シングルス・山口茜。
東京五輪で悔しい結果に終わったものの、
それから、わずか4か月後に世界バドミントンで初優勝を果たす。
なぜ、彼女は世界一になれたのか。

そこに隠されていた驚きの真実を、
バドミントン元日本代表の潮田玲子が解き明かす。

さらにもう一組。

男子ダブルス・保木卓朗&小林優吾ペア。
通称・ホキコバペア。

日本バドミントン界に突如現れた新星が
男子ダブルスとしては初の世界一に。

急成長の裏にあった大切な存在とは。

バドミントン日本代表で今、最も注目の選手たちに迫った。

【競泳】名将・平井伯昌「原点回帰」

去年の夏、大橋悠依が成し遂げた日本女子史上初のオリンピック「2冠」。

快挙の裏には、一人の名伯楽の存在があった。
競泳コーチ、平井伯昌(58歳)。

北島康介の才能を見出し、オリンピック2大会連続2種目制覇の偉業へと導き、
萩野公介、大橋悠依を金メダリストへと育て上げた。

教え子が獲得したオリンピックの金メダルは実に「7つ」。
そんな名将が、東京五輪を最後に13年間務めた日本代表ヘッドコーチを勇退。
重責から解き放たれ、いち現場コーチとして再スタートを切った。

6月の世界水泳ブダペストへ
日本が誇るメダル請負人の新たな挑戦に迫る!

【世界ラリー】第3戦クロアチア トヨタガズーレーシングの挑戦

4月に行われた世界ラリー第3戦。
舞台は南ヨーロッパの国「クロアチア」

総距離およそ1600キロ。
3日間、19ステージで争われ、
合計タイムが最も速いものが勝者となる。

今大会、存在感を見せたのは、トヨタのカッレ・ロバンペラ。
前戦スウェーデンでトヨタに今シーズン初優勝をもたらし、
勢いに乗るロバンペラが首位を独走。

しかし、残り2ステージ。
予想だにアクシデントが…

果たして、首位を守り抜き、連覇を成し遂げることができるのか!?