チームスローガン『不屈』のもとに、２年ぶりの王座奪還そして１０年ぶりの日本一に向け２０２２シーズンを走り出した巨人。
開幕戦のマウンドに上がったのは…球団最多８度目の開幕投手・菅野智之。
中日打線相手に６回２失点の投球で、斎藤雅樹氏らを抜く開幕戦５勝目を飾った。

球団の歴史に新たな１ページを刻んだエース。
しかしそのウラには、百戦錬磨の男でも抗えなかった”大きな壁”があった。
「限界に近かった。正直もう初めての感覚」
「変わらなきゃいけないって心から思ったシーズン」
昨季、男が「変わらなきゃ」と思えた程の挫折を感じたこととはー

そして、今季再び栄光を取り戻すべく行った新たな試み。
オフを密着取材して見えたものは…「新しい菅野智之」だった。

昨シーズン、新人初となるサイクルヒット達成、数々の球団新人記録の更新、更には長嶋茂雄氏らと並ぶ、史上4人目となる新人での3割&20本塁打の成績を残し、一躍チームの顔となった、横浜DeNAベイスターズ・牧秀悟。

プロ2年目の今シーズンは開幕から4番を務めるなど、大きな注目と期待を背負う男に、古田敦也が直撃。

男が語ったプロで活躍するきっかけを掴んだ一打とはーー。
昨季、毎試合欠かさず続けていた、ある行動とはーー。

プロ一年目ながら昨季、なぜ躍進を遂げることが出来たのか、
その打撃の秘訣を本人の言葉やデータをもとに明らかにしていく。

今年の夏も「熱闘甲子園」(８月６～２２日放送予定)のキャスターを務めるヒロド歩美アナが全国の注目校を全力取材！
今回取材をしたのは香川県立高松商業３年生の浅野翔吾くんです。

１７１ｃｍと決して大きいとは言えない身体から高校通算４４本のホームランを積み重ね、プロ注目と呼ばれるまでに成長した打撃が一番の魅力。
ヒロドアナにとって驚きの連続・・・
繰り返し行ってきた独自の打撃練習方法、そして高松商業ならではの「食」に関する取り組みとは！？

さらに、チームのキャプテンという重責を担う浅野くん。
去年、２年生として初めて立った夏の甲子園でホームランを放つも敗れてしまった試合で当時の３年生の口から出たある言葉を心の中で常に大切にしてきました。浅野くんにとっての、その言葉の意味に迫りました。

宮里藍が2017年に引退してから
自身の経験を中高生のジュニア世代に伝えたいと自ら提案し、立ち上げた大会
「宮里藍インビテーショナルsupported by SUNTORY」

去年9月、2年ぶりに第2回大会が開催された。
コロナ禍であっても開催し、ジュニアゴルファーたちに伝えたかったコトとは―

大会の模様とその後のジュニアゴルファーたちの成長にせまる。