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【プロ野球ドラフト特集~高校生編~】ヒロド取材!

長年高校野球を取材してきたヒロド歩美が4人の高校球児を取材!
この世代で「高校ビッグ3」と呼ばれる高知・森木大智と市立和歌山・小園健太のほか、小園と高校生活を共にした松川虎生、152キロ右腕の中京大中京・畔柳亨丞。
ドラフトを経て新たなステージへと羽ばたく4人にヒロド歩美が迫る!

【プロ野球ドラフト企画~大学生編~】筑波大学 佐藤隼輔

高校時代、甲子園とは無縁ながら
最高球速144キロの“東北NO.1左腕”として高卒プロ入りへの期待がかかっていた。

しかし2017年、
清宮幸太郎(早稲田実)や中村将成(広陵)らが続々とプロ志望届を提出する中、男は志望届を提出しなかった。


「まだプロのレベルに達していない、大学へ行き4年後にドラフト1位を目指す」


進学したのは国立大学のひとつ、筑波大学。
スポーツ分野の研究に長けた環境で練習を積み、最高球速152キロを誇るピッチャーに成長した。


2021年、プロ野球ドラフト会議。
4年越しの夢を追って・・・

【世界ラリー】 トヨタガズーレーシングの挑戦 第11戦スペイン

今年も残すところあと2戦。

これまで10戦を戦い、
ドライバーズランキングは、トヨタのセバスチャン・オジエと
エルフィン・エバンスに絞られ、トヨタ勢の獲得が決定。

チーム総合ランキングでもトヨタが首位を独走している。

2つのタイトル獲得がかかった第11戦。
舞台は、ヨーロッパ南西の国、スペイン。

しかし、ここにきてライバル・ヒュンダイが
怒涛の追い上げを見せる。

果たしてトヨタは最終戦を前に二冠獲得を決めるのか!?

【インカレ陸上2021】

学生ナンバーワンを決める大学日本一決定戦“インカレ陸上”

注目は、東京五輪男子3000m障害で日本勢史上初の7位入賞を果たした三浦龍司(順天堂大2年)と、
同じく東京五輪で57年ぶりに準決勝進出を果たした男子110mHの泉谷駿介(順天堂大4年)

共に日本記録を持つ順大コンビを含め、10人の東京五輪代表選手が出場。

他にも、秋の駅伝シーズンを占う長距離種目、母校のプライドをかけたリレー種目、
初のインカレに挑むルーキーの活躍、最後のインカレに特別な思いを馳せる4年生の意地…

様々なドラマが詰まった大学生の熱き戦いをお届けします。