アマチュア時代から注目を集め、去年１０月にプロデビュー。
プロ１年目にしてすでに日本ツアー３勝をあげている金谷拓実２３歳。
“松山英樹２世“と呼ばれ期待されるその理由とは？

さらにアマチュア時代から世界の舞台で松山を超える活躍も見せていた金谷。
そんな男のすごさはどこにあるのか？３つ要素が浮かび上がった。

そして次なる戦いは１５日から始まる全英オープン。
ここへ向け、金谷が口にした松山を超える目標とは？

２０１９年夏。
令和初の甲子園を目指し、輝きを放ち
ドラフト１位でプロの道に進んだ男たちがいた

宮城大弥（興南）⇒オリックスバファローズ
佐々木朗希（大船渡）⇒千葉ロッテマリーンズ
奥川恭伸（星稜）⇒東京ヤクルトスワローズ

あれから２年。

あの夏、日本中を沸かせた彼らがぶつかったプロの壁
それぞれがそれぞれの場所で戦い続けていた

「ルーキー」という肩書が消え、“プロ野球選手”として真価の問われるプロ２年目

高校時代から彼らを見続けてきたヒロド歩美（熱闘甲子園キャスター）が
それぞれの現在地に迫った。

ハーフコートを舞台に繰り広げられる、スピーディー且つハードなスポーツ。
東京オリンピックから新種目として加わった、３人制バスケットボール「３ｘ３」

世界の競技人口は４３万人を超え、大きな盛り上がりを見せているが、
日本ではまだまだ馴染みが薄い、バスケットボールの新たなカタチ。


しかしこの夏、世界を席巻するであろう隠れたメダル候補が、
３ｘ３の女子日本代表チームなのである。

そのエースを担うのが、２２歳の馬瓜ステファニー。
ガーナ人の両親をもつ彼女は、
いかにして日の丸を背負い、オリンピックの舞台にたどり着こうとしているのか。

そこには多くの支えと、新たなプレースタイル習得という大きなチャレンジがあった。
道なき道を切り開く、彼女の挑戦を追った―