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【バドミントン】 桃田賢斗 絶対王者が目指す境地

去年、日本人初の男子年間最優秀選手に輝き、
ワールドツアー年間11勝の最多記録を更新した、桃田賢斗 25歳。
まさに、天下無双!

東京オリンピック金メダル大本命の男は、
いかにして、その境地へと辿りついたのか。

データが示す、桃田の進化。

さらに今年1月、突如襲った悲劇、
競技人生に影響を及ぼしかねない怪我にも見舞われた。
その時、男は・・・。
松岡修造に赤裸々に語った、事故からここまで。

逆境を乗り越えた先にー

オリンピック1年前、絶対王者が目指す境地とは。

【カヌー】 羽根田卓也 苦しみの先にあったもの ~東京五輪代表の現在地~


リオオリンピックで銅メダルを獲得
カヌー界の歴史を塗り替えた 羽根田卓也 33歳

あの栄光から4年―

環境は大きく変わり、もがき苦しんでいた

波のない川、誰もいない公園
券売機でチケットを買ってひとりポツンと練習する

その姿は葛藤に苦しんでいた

それでも、戦い続けるわけとはー

「念願・悲願。ずっとそれを夢見て海外に行っていたので・・・・」
「彼にはほかの人にはない特別な思い入れがある」

東京五輪代表の現在地に迫った

【バレーボール】 奇跡の復活から東京五輪へ 清水邦広

W杯4位など躍進を続ける男子バレーボール
その男子バレー界の長年支える選手がいる。パナソニックパンサーズ 清水邦広33歳

常に日本代表の中心選手として活躍し、Vリーグでは、歴代最多得点記録を更新するなど輝かしい成績を誇る、まさに男子バレー界の顔といえる清水。

しかし、その選手人生には、壮絶な困難と試練の連続だった

選手生命を脅かす大怪我
僕はもうすぐにその先生にバレーボール辞めますっていうのを言ったんです

その過酷なリハビリの中で気づいた大切な絆とつながり
もう一度復帰待ってますとか、本当にいろんな方々に勇気づけられて


さらに、初めて出場した北京五輪で味わった全敗という屈辱。
そのリベンジに燃える東京五輪へ向け清水が語った熱い思い

不死鳥のごとく蘇った清水邦広の復活までの軌跡!!