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923回 2018年6月10日
□世界体操プレゼンター・知念侑李presents「内村航平 逆襲のシナリオ」
「こんなシナリオ、僕は描いてなかったですよ。かっこよすぎません?全日本の予選5位からこのシナリオを思い描いていたら自意識過剰じゃないですか」
去年の世界体操で左足首をケガし、競技人生初の途中棄権した内村航平。
復帰戦となった今年3月のW杯(種目別)でも出場全種目で予選敗退。
さらに4月の全日本選手権でも9年半ぶりに日本人に敗れ、3位。
絶対的な強さにかげりが見えてきたかに思われたが…5月のNHK杯で10連覇を達成。
内村選手本人も描いてなかった“奇跡的な勝利”のシナリオは、どのようにして現実のものとなったのか?
全日本選手権からNHK杯までメディアを完全シャットアウトした「3週間」で、佐藤コーチと共にこだわってきた“ある部分”。
そして優勝の瞬間に佐藤コーチが涙した「知られざる理由」に、今年も世界体操プレゼンターを務める知念侑李(Hey! Say! JUMP)が迫る。
去年の世界体操で左足首をケガし、競技人生初の途中棄権した内村航平。
復帰戦となった今年3月のW杯(種目別)でも出場全種目で予選敗退。
さらに4月の全日本選手権でも9年半ぶりに日本人に敗れ、3位。
絶対的な強さにかげりが見えてきたかに思われたが…5月のNHK杯で10連覇を達成。
内村選手本人も描いてなかった“奇跡的な勝利”のシナリオは、どのようにして現実のものとなったのか?
全日本選手権からNHK杯までメディアを完全シャットアウトした「3週間」で、佐藤コーチと共にこだわってきた“ある部分”。
そして優勝の瞬間に佐藤コーチが涙した「知られざる理由」に、今年も世界体操プレゼンターを務める知念侑李(Hey! Say! JUMP)が迫る。
プロゴルファー 小平智 「飛躍の理由」
プロゴルファー 小平智
今乗ってる男 飛躍の理由
プロ8年目の今年4月、日本人史上5人目となる米ツアー優勝果たした小平。
男はいかにして飛躍を遂げたのか?
そこには、結婚によるプライベートの充実
憧れの存在から受けた刺激
そして技術面では、パッティングの向上があった。
以前はパッティングが小平の弱点となっていて、
プロ4年目まで日本ツアーの平均パット数で50位以内に入ったことがなかった。
しかし去年は何と2位にまで上昇。
男はどんな方法でパッティングを向上させたのか?
今乗ってる男 飛躍の理由
プロ8年目の今年4月、日本人史上5人目となる米ツアー優勝果たした小平。
男はいかにして飛躍を遂げたのか?
そこには、結婚によるプライベートの充実
憧れの存在から受けた刺激
そして技術面では、パッティングの向上があった。
以前はパッティングが小平の弱点となっていて、
プロ4年目まで日本ツアーの平均パット数で50位以内に入ったことがなかった。
しかし去年は何と2位にまで上昇。
男はどんな方法でパッティングを向上させたのか?
競泳・中村克 「日本最速から世界最速へ」
競泳の花形種目、男子100m自由形
一番速い泳法で、世界的に選手層も厚く、競争も激しい。
ゆえに日本は、ことごとく世界の壁に跳ね返され、
世界で戦えない種目と、長い年月、日の目を浴びない日々を過ごしてきた。
そこに希望の光が・・・。
中村克 24歳。
「自由形で世界のトップを狙いたい」
「日本の自由形を変えたい」
その言葉通り、日本人として初めて47秒台をマークし、
日本最速の称号を手に入れると、
今年2月、自らの日本記録を更新。
これはなんと、去年の世界水泳銀メダルと同タイム。
いかにして男は日本最速へと上り詰めたのか。
そこにはブレることのない信念があった。
日本人が戦えないとされた自由形の短距離で、
世界のトップを見据える男に迫る!!
一番速い泳法で、世界的に選手層も厚く、競争も激しい。
ゆえに日本は、ことごとく世界の壁に跳ね返され、
世界で戦えない種目と、長い年月、日の目を浴びない日々を過ごしてきた。
そこに希望の光が・・・。
中村克 24歳。
「自由形で世界のトップを狙いたい」
「日本の自由形を変えたい」
その言葉通り、日本人として初めて47秒台をマークし、
日本最速の称号を手に入れると、
今年2月、自らの日本記録を更新。
これはなんと、去年の世界水泳銀メダルと同タイム。
いかにして男は日本最速へと上り詰めたのか。
そこにはブレることのない信念があった。
日本人が戦えないとされた自由形の短距離で、
世界のトップを見据える男に迫る!!
