2020年放送

田中圭×中村倫也
最高に旬の実力派俳優2人が
初の濃密共演!!

“生き別れの兄弟”を演じながら
最高の芝居バトルを繰り広げる


■胸が高鳴る対峙の連続! 田中圭と中村倫也が初めて“兄弟”役でガッツリ共演

 長い俳優人生の中で着実に表現力を磨き上げ、“間違いのない演技派”として静かに注目され続けてきた田中圭と中村倫也。映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』、ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ)で話題沸騰中、土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』がまもなくスタートする主演・田中圭と、金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』や『凪のお暇』(TBS)で話題の中村倫也。共に高い評価を得て、押しも押されもせぬ第一線俳優として、“いま最高に旬の実力派俳優2人”の共演が、テレビ朝日系で来年放送されるドラマスペシャル『不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事(仮)』で実現! なんと2人が“生き別れの兄弟”を演じ、初めて濃密な芝居を交わし合います!!
 今年公開された映画『美人が婚活してみたら』など、過去に共演歴はあるものの、ガッツリと直接芝居で絡むことはなかった田中と中村。そんな彼らがなんと、『不協和音』では事あるごとに顔を突き合わせることに! 時にぶつかり、時に深い絆を匂わせ、時にじゃれあいながら(!?)、最高にエキサイティングな芝居合戦を繰り広げていきます――。

■田中と中村が確固たる芝居の協和音を奏でながら、“不協和音な2人”を体現!

 今回は、第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞して作家デビューした社会派ミステリの新旗手・大門剛明の人気小説『不協和音』を初ドラマ化。数々の事件が絡み合う極上ミステリと、複雑な人間模様が交錯する同作の主要人物に、田中と中村が命を吹き込みます。
 田中が演じるのは、愚直なまでに真っ直ぐな精神で真正面から事件と向き合う熱血刑事・川上祐介。そして、中村が演じるのは東大卒のエリート検事で、時に冷徹とも思える冷静沈着さで事件と向き合う唐沢真佐人。かつて不当な自白強要で冤罪を生み出した刑事の息子として、小学校でイジメの対象にまでなった2人は、父の死後に別々の家庭に引き取られ、新たな人生を歩みます。そんな2人はやがて刑事と検事になり、ある事件の捜査で再会を果たすことに! それぞれの譲れない信念をぶつけ合いながら、難解を極める事件の真相を解明していきます。
 思わずワクワクする“炎の刑事 VS 氷の検事”という図式に加え、兄弟だからこその“遠慮のない衝突”、その奥底に潜む“切っても切れない絆と共鳴”――。そんな、どこかぎこちないけれど不思議と惹かれる響きを持った“不協和音”な2人を、田中と中村が“類まれなる芝居の協和音”を奏でながら体現。ミステリ作品としての醍醐味はもちろん、老若男女問わず胸が躍る“かつてないバディ・ドラマ”としての色合いも持った『不協和音』が、2020年のドラマ界を席巻します!

主な登場人物

川上 祐介(かわかみ・ゆうすけ)(32)

田中 圭

 月島東署刑事課の刑事。小学生だった頃、自白強要で冤罪を生んだ…と世間から叩かれた元刑事の父・大八木宏邦が突然死亡。母方の祖母に引き取られ、「川上」姓に改名した。父への思慕の情を抱えたまま、高校卒業後はノンキャリの警察官に。交番勤務を経て、30歳を過ぎてから刑事課に所属した。ゆえに、刑事としてはまだ新米。だが、その熱い精神と優しい心で、不器用ながらも、担当する事件と一つ一つ真摯に向き合っていく。そんな中、ある事件の捜査で、今やエリート検事となった生き別れの弟・唐沢真佐人と再会。真っ向からぶつかり合いながらも、同じ事件に挑んでいく。

唐沢 真佐人(からさわ・まさと)(31)

中村 倫也

 東京地検の検事。祐介の生き別れの弟。小学生時代に、自白強要で冤罪を生んだ…と世間から叩かれた元刑事の父・大八木宏邦が突然死亡。高等検察庁の元検事長・唐沢洋太郎の養子となった。その後、東京大学を卒業し、現職に。まさにエリート中のエリートで、周囲からも出世コースに乗れる人材だと目されている。知的で、とにかくインテリ臭が漂う男。時に冷徹とも思える冷静沈着さで事件と向き合う。ある事件の捜査で祐介と再会し、互いに衝突を繰り返しながらも、真相解明にまい進。そんな中、実の父を今も崇拝する祐介に対し、否定的な態度をあからさまに取るが…!?

あらすじ

 30歳を過ぎて月島東署刑事課に配属された新米刑事・川上祐介(田中圭)は、妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也を取り調べることに。勾留期限が迫る中、一緒に取り調べを担当した警視庁捜査一課の警部補・小寺順平がついに自白を取るが、担当弁護士の宇都宮実桜は「大八木捜査法で自白させたのでは?」と、祐介に食ってかかる。実桜が口にした“大八木捜査法”とはほかでもない、刑事だった祐介の父・大八木宏邦を揶揄する言葉。実は祐介がまだ小学生だった頃、大八木は自白強要で冤罪を生んだ刑事として、世間から糾弾されることに…。しかも、大八木は真相を語ることなく、突然この世を去り、祐介は母方の祖母に引き取られて姓を変えていたのだった――。
 やがて、城崎の事件は思わぬ転換期を迎える。担当検事が倒れた直後、城崎が起訴の決め手となる遺体遺棄現場を教えぬまま、黙秘に転じてしまったのだ。焦った祐介は必死に捜査を続行。だが努力もむなしく、城崎は不起訴になってしまう。しかも、その判断を下した後任検事の名前を聞いた祐介はがく然とする。検事の名は唐沢真佐人(中村倫也)――なんと祐介の父が亡くなった後、高等検察庁の元検事長・唐沢洋太郎の養子となり、生き別れになってしまった弟だった!
 祐介はすぐさま真佐人のもとへ押しかけ、なぜ城崎を不起訴にしたのか追及する。だが、真佐人は弁解録取書を読んで取り調べに問題があると判断した、と冷たく一蹴。結局、“21年ぶりの再会”は物別れに終わる最悪なものになってしまい…!?
 しかし、真佐人には考えがあった。水面下で動いていた真佐人はやがて、城崎の事件に新たな一石を投じることに! そんな中、祐介は連続ボヤ事件との関連が疑われる、大企業の倉庫放火事件を捜査。社長・丸山与四郎の圧力を受けて、警察上層部も捜査に本腰を入れたことで、祐介と真佐人は再び同じ事件に向き合うことになる。真逆ともいえるやり方を貫き、時に対立しながらも、共に調べを進めていく祐介と真佐人。だが、事件の全貌は容易にあぶり出すことができないほど複雑で…!?

スタッフ

原 作

大門 剛明「不協和音」(PHP文芸文庫)

脚 本

髙橋 泉

ゼネラルプロデューサー

三輪 祐見子(テレビ朝日)

プロデューサー

飯田 サヤカ(テレビ朝日)
竹内 千賀(東阪企画)

監 督

大谷 健太郎

制作協力

東阪企画

制作著作

テレビ朝日