高齢者福祉
歌手の大島花子さん!高齢者施設訪問 歌謡ショー
歌手の大島花子さん!高齢者施設訪問 歌謡ショー
「明日があるさ」に手拍子 大島花子さんが届けた希望のメロディー

2026年6月23日、歌手の大島花子さんが、東京・武蔵野市の特別養護老人ホーム「とらいふ武蔵野」で歌謡ショーを開催しました。入所者やデイサービスの利用者、家族ら約80人が参加し、最高齢102歳の方も大島さんの温かい歌声に耳を傾けました。

大島さんは、「九ちゃん」の愛称で親しまれ国民的スターだった坂本九さんと女優の柏木由紀子さんの長女です。命の美しさをテーマに父の名曲などを歌い継ぐ活動を続けており、この日はギタリストの笹子重治さんとともにステージに立ちました。
歌手:大島花子 ギタリスト:笹子重治
紫色のドレスで登場した大島さんは大きな拍手の中、父の名曲「明日があるさ」(1963)を披露。参加者の皆さんが口ずさんだり手拍子をしたりと早くも一体感に包まれました。
続く「幸せなら手をたたこう」(1964)では、歌詞を「足たたこう」「肩たたこう」とアレンジし、皆さん笑顔で体を動かしながら楽しんでいました。
ほかにも「上を向いて歩こう」(1961)、「見上げてごらん夜の星を」(1963)といった坂本九さんの名曲や、「東京ラプソディ」(1936)、「青い山脈」(1949)、「学生時代」(1964)といった昭和の名曲、童謡「海」「たなばたさま」などを歌いました。

また、美輪明宏さんの代表曲「ヨイトマケの唄」(1965)を歌唱。親子の愛情を表現した優しい歌声と笹子さんのアコースティック・ギターの哀愁を帯びた音色に、中には涙ぐむ参加者の姿も見られました。大島さんは、父・坂本九さんと美輪さんにまつわるエピソードも紹介しました。

大島さんは全13曲を披露し、「とっても素敵な笑顔をありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。参加者からは「『九ちゃん』を思い出して嬉しかったです」といった声が寄せられ、家族からも「父が最後まで表情豊かに楽しんでいました」と喜びの声が聞かれました。

【参加者の声】
- 「素晴らしかった。言葉も優しそうな感じが良かったです」
- 「いつも笑顔だった『九ちゃん』を思い出しました。ファンだったので嬉しい」
【参加者ご家族の声】
- 「いつもと違い、父が最後まで表情豊かに楽しんでいました」
- 「おばは歌が好きで、昔を思い出して涙ぐんでいました」
- 日程
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2026年6月23日(火)
- 場所
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特別養護老人ホーム「とらいふ武蔵野」(東京都武蔵野市)
- ゲスト
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大島花子(歌手)、笹子重治(ギタリスト)